地震などのリスクに強い不動産投資会社の比較・まとめ

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不動産投資には以下のように様々なリスクがあるため、どのようなリスクがあるかをしっかりと把握した上で、対処を講じておく必要があります。

  • 空室リスク
  • 賃料下落リスク
  • 不動産価格の下落リスク
  • 家賃滞納リスク
  • 入居者からのクレームリスク
  • セキュリティリスク
  • 地震・天災リスク
  • 法令・税制変更リスク

この記事では、これらのリスク対処に積極的に取り組んでいる不動産投資会社を厳選してご紹介したいと思います。

地震などのリスクに強いおすすめの不動産投資会社

シノケンプロデュース

シノケンプロデュースのデザイナーズアパート

シノケンプロデュースは、東京・福岡・大阪・名古屋・仙台の都市圏で新築アパートの販売を中心に行っている不動産投資会社です。管理戸数47,000戸以上(2023年12月末時点)の実績があり、入居率98.56% (2023年年間平均入居率)を実現しています。リスク管理には特に力を入れており、様々なリスクに対して以下のような取り組みをしています。

立地(空室リスク、賃料・不動産価格の下落リスク) 大都市圏のターミナル駅から電車で30分圏内、駅徒歩10分圏内のアクセスの良い好立地
入居審査(滞納リスク) 入居時に厳しい審査を実施することで、滞納の可能性が高い人を入居段階で選別
遮音性(入居者からのクレームリスク) 隣室との壁には、木造住宅最高水準の遮音性を誇る高遮音界壁を採用することで隣室からの生活音を軽減。階下に対しては、下地の合板下地の上に、弾性の高いクッション材を使用し硬質石膏ボードを重ね張りした上、天井内に吸音材を充填。さらに天井ボードを重ね張りする事で高い防音性能を発揮し、上階から下階に伝わる衝撃音を低減。また、水回りの排水音をシャットアウトする防音材一体型排水管を採用。
防犯性(セキュリティリスク) 洋室の床を持ち上げることで1Fのバルコニー手すりは2m以上を確保し、防犯性とプライバシーの両方に配慮。また、オプションでオートロック、防犯カメラ、人感センサー付ライトを設置可能。
耐火性(火災リスク) 外壁には高い耐火性能をもつ窯業系サイディング材を使用。セメントと木質系成分でできた燃えない外壁建材で、火が家全体に広がるのを防ぐ。また、室内に侵入する火も外壁がガードするため、隣家での火災によるもらい火の影響も受けにくい。
耐震性(地震リスク) 創立28年の間に自社施工したアパート6,000棟以上のうち、倒壊・半壊・液状化による倒壊被害はゼロ。耐震構造に制震装置をプラスすることで、地震の揺れを吸収・制御することで最大60%軽減。また、制振装置により建物の倒壊を防ぐだけでなく、壁などの損傷も抑えることができる。建物の復元力が高いため繰り返す余震に効果的。
地盤調査(地震リスク、地盤沈下・液状化リスク) 全ての土地に対して地盤調査を必ず実施。問題がある場合にはその地盤の性質にあった適切な対策工事を行い、引渡後20年間の地盤保証がつく。
企業情報 企業名 株式会社シノケンプロデュース
URL https://www.shinoken.com/
本社所在地 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
サービス情報 アパートブランド ハーモニーテラス(Harmony Terrace)
主要エリア 東京・福岡・大阪・名古屋・仙台
開発棟数 アパート棟数 6,000棟以上
管理戸数 47,000戸以上(2023年12月末時点)
入居率 入居率98.56% (2023年年間平均入居率)

プロパティエージェント

プロパティエージェントのマンション投資

運営会社名 プロパティエージェント株式会社
本社所在地 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41F
設立 2004年
代表取締役 中西 聖
資本金 6億1,379万円(2021年11月時点)
売上高 372億円(2023年3月期)
主要エリア 東京都23区・横浜
入居率 99.59%(2024年1月末時点)

デュアルタップ

企業情報 企業名 デュアルタップ
URL http://www.dualtap.co.jp
本社所在地 東京都港区高輪2-16-41
上場市場 東証2部

まとめ

不動産投資においてリスクマネジメントにこだわることが成功への近道となります。リスクに強い会社をパートナー会社にして、「失敗しない不動産投資」をぜひ実現して下さい。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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