「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

海外不動産投資

2019年1Qの事業用不動産投資額は前期比30%減、借入費上昇や世界景気後退を懸念

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)は5月16日、2019年1月~3月(1Q)の投資市況動向調査の最新調査結果を発表した。調査期間は3月14日~4月11日で有効回答数は136人。それによると、世界の事業用不動産投資額は1900億ドル(約21兆円)で前年同期比16%減となった。

国内不動産投資

小口不動産投資のCREAL「第14号高田馬場レジデンスファンド」21日募集開始

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(東京都中央区)は不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」で「第14号高田馬場レジデンスファンド」の募集を5月21日午後8時から開始する。募集金額 1594万円、想定利回り年利 4.5%、想定運用期間 は8ヶ月。

国内不動産投資

CBRE、横浜市周辺のオフィス賃料を2年後に10.5%上昇と予想

シービーアールイー株式会社は、2017年第2四半期(Q2)の投資市場動向及び第56回「不動産投資に関するアンケート」の最新調査結果を公表した。調査によると、2017年Q2の事業用不動産投資額は対前年同期比25%減少の4,470億円であった。CBREが調査を開始した2005年以降のQ2投資額としては2011年と2012年に次いで低い水準となった。

海外不動産投資

日本へのインバウンド投資額、前年比6割減の49億ドルに。日米金利差や米中貿易摩擦など影響

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)が5月10日発表した「日本のインバウンド&アウトバウンド投資2018年」で、18年の日本へのインバウンド不動産投資額は前年比61%減の48.8億USドル、日本発アウトバウンド不動産投資額は前年比29%減の19.3億USドルだった。

国内不動産投資

iYell、日本初「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成。米国進出を準備

住宅ローン関連サービスのiYell株式会社は5月10日、米国の住宅ローンの市場機会を明らかにするため、日本初となる住宅ローンテックの市場構造や独自性を多面的に分析した「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を作成したと発表した。

国内不動産投資

【5月開催】投資初心者向け、不動産投資の基礎を無料で学べるグローバル・リンク・マネジメント主催セミナー

東証プライム上場企業で、不動産の開発から販売・管理までをワンストップで手掛ける株式会社グローバル・リンク・マネジメントが、4月に東京都・渋谷、銀座、大手町などで不動産投資の基礎が学べるセミナーを開催する。

国内不動産投資

1口1万円の少額不動産投資プラットフォーム 「PAファンディング」事前公開サイトがオープン

投資用不動産の開発・販売などを手がけるプロパティエージェント株式会社は、今夏リリース予定の不動産投資のプラットフォーム「PAファンディング」の事前公開サイト(https://funding.propertyagent.co.jp)をオープンした。メールアドレスを登録するとオープン関連情報を受け取ることができる。