TAG Nifty50指数

投資信託コラム

インド株はアクティブファンドが狙い目 投資のプロが注目する投資信託も解説【新NISA】

インド株式市場は成長期待が高いため、世界から注目が集まっています。特に、インフラ整備の遅れや、中間所得層の増加にともなう消費の拡大を受け、インフレや消費関連ファンドの騰落率がBSEセンセックス指数やNifty50指数を大きく上回っています。インドへ投資する場合は、インデックスファンドよりもアクティブファンドのほうが、高い成長を期待できると言えるでしょう。本稿では、インドの株式指数や成長期待が高い投資信託などを解説します。新NISAの成長投資枠での利用を是非検討してみてください。

株式投資コラム

拡大するインド市場で注目の銘柄は?インドに詳しい投資のプロが解説

インドの主な証券取引所はインドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所の2カ所で、上場銘柄数はインドナショナル証券取引所が2,736銘柄、ボンベイ証券取引所には、3,915社が上場しています。なお、上場企業の多くは両市場に上場しています。インド株式市場で時価額が最も大きな会社はリライアンス・インダストリーズの19.7兆ルピー(約35.5兆円)で、日本市場で時価総額2位の三菱UFJフィナンシャル・グループ(約19.2兆円)を上回る規模です。本稿では、インド投資のプロである筆者が、年々拡大する株式市場の中でも特に押さえておきたい5銘柄を解説します。是非参考にしてみてください。