TAG 需要

投資・マネーコラム

アパートの物件価格の高騰がこのまま続くとどうなる?融資や入居率など過去の事例や今後の動向を解説

日本では、長きにわたって物件価格の高騰が続いています。物件価格の高騰は、本来は利回りの低下や賃料の高騰、空室の増加を招く要因となりえます。やがて投資需要が低下して、不動産価格が調整されるはずなのですが、昨今の日本では、長期にわたる低金利や物価上昇、外国人投資家の投資需要などを背景に、価格の高騰が継続しています。今回は、物件価格の高騰が、実際にどのような影響を及ぼしているのか、そして今後の動向をまとめました。アパート価格の高騰を不安視している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ソーシャルレンディングコラム

長期金利の上昇が融資型クラウドファンディングに与える影響は?5つのポイントから検証

企業や事業に対する融資を小口化して、個人が少額で投資できるようファンド形式にしたものが融資型クラウドファンディングです。同商品は企業から支払われる金利支払いが収益源となるため、長期金利の上昇は同ファンドの動向にさまざまな影響を及ぼします。その影響には投資家にとってネガティブなものも、ポジティブなものもあります。金利以外の状況も踏まえて、融資型クラウドファンディングにどのような影響が想定されるか見極めながら投資判断を行う必要があります。

投資信託

米ファイザー22年1~3月期売上高77%増。コロナワクチン売上好調も通期見通し引き下げ

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)が5月3日に発表した22年1~3月期決算は、売上高が前年同期比77%増の約257億ドル(約3.4兆円)、最終利益は61%増の約78億ドルと大幅な増収増益だった。新型コロナウイルスワクチンの売上拡大がけん引。ただし、研究開発費の増額や為替変動の影響を考慮して通期の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。