TAG 日本生命保険相互会社

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日生、IBRDのサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ114億円投資。栄養問題への取り組み支援

日本生命保険相互会社は10月21日、世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドに1.5億豪ドル(約114億円)を投資したと公表した。栄養問題を重要なテーマとして発行される世界銀行グループで初めての債券で、同社としても初めての投資となる。

投資ニュース

年収800万円以上の外資系・日系企業社員の副業調査、外資は「不動産投資」がトップ

年収800万円の正社員で副業をしている人は外資系・日系企業ともに2割程度、副業の内容は外資系企業が「不動産投資」、日系企業社員は「コンサルティング・セミナー登壇・研修」がトップ――。人材紹介・派遣大手のエンワールド・ジャパン株式会社が11月7日発表した副業の実態調査で、こんな結果が出た。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本生命、インドの資産運用会社を子会社化。ESG投資の拡大も

日本生命保険相互会社は9月30日、出資しているインドの資産運用会社リライアンス・ニッポンライフ・アセットマネジメント(RNAM)の株式75%までの追加出資を完了したと発表した。取得株式数は約32%、取得価額は 452億ルピー(約728億円)。

投資信託

夏のボーナス「多く支給されたら貯蓄・資産形成に」4割、ニッセイがアンケート調査

夏のボーナスが実際の支給額より多く支給されたら使い道は…?日本生命保険相互会社が6月28日発表した夏のボーナスに関するアンケート調査結果で、「実際の支給額よりも多く支給された場合、その分で何がしたいか」という設問に、回答者3252人の4割が「貯蓄・資産形成」を挙げた。