FTSE Russell、アジア地域でのサステナブル投資の分析対象拡大。日本株は約1300銘柄に
ロンドン証券取引所グループで指数算出サービスを手掛けるFTSE Russell(ラッセル)は12月24日、アジア太平洋地域でのサステナブル投資分析対象を拡大すると発表した。FTSE RussellのESGレーティングとデータモデルにおける中国A株のカバレッジを拡大し、約800の銘柄が追加。
ロンドン証券取引所グループで指数算出サービスを手掛けるFTSE Russell(ラッセル)は12月24日、アジア太平洋地域でのサステナブル投資分析対象を拡大すると発表した。FTSE RussellのESGレーティングとデータモデルにおける中国A株のカバレッジを拡大し、約800の銘柄が追加。
世界的な資産運用コンサルタントであるマーサーの日本法人マーサージャパン株式会社(東京都港区)は11日、マーサーが運用機関の運用プロダクトの評価にあたって実施している
ESG(Environment,Social,Governance:環境・社会・ガバナンス)評価の日本株運用における評価状況を発表した。