WWFジャパンと熊谷組が建設業界初のパートナーシップを締結、木材調達などの持続可能性向上へ
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)と株式会社熊谷組(以下、熊谷組)は2025年5月12日、人と自然が調和して生きられる持続可能な未来の実現を共に目指すため、コーポレート・パートナーシップ契約を締結したと発表した。建設業界における日本企業とWWFジャパンとのパートナーシップ締結は、これが初の事例となった。
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)と株式会社熊谷組(以下、熊谷組)は2025年5月12日、人と自然が調和して生きられる持続可能な未来の実現を共に目指すため、コーポレート・パートナーシップ契約を締結したと発表した。建設業界における日本企業とWWFジャパンとのパートナーシップ締結は、これが初の事例となった。
積水ハウスは、住まいを通じて環境問題の解決に取り組むなどESG・サステナビリティの取り組みに積極的な上場企業です。この記事では、積水ハウスのESG・サステナビリティの取り組み内容や将来性について詳しく解説します。企業の特徴や株価推移、配当情報なども併せてご紹介しますので、ESG投資に興味のある方は参考にしてみてください。
2015年9月27日に国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択されて以降、世界中でESG・サステナビリティへの関心が高まっています。大手建設会社の大林組もESG・サステナビリティの取り組みを行う企業の一つであり、社会問題や環境課題の解決を念頭とした様々な事業活動を行っています。
そこでこの記事では、大林組のESG・サステナビリティについて詳しく説明していきます。大林組のESG・サステナビリティの活動や実績、株主優待内容などに興味のある方は参考にしてみてください。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は7月13日、新生企業投資株式会社の子会社である新生インパクト投資株式会社と共同運営する「日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合(はたらくFUND)」を通じて、株式会社助太刀が実施する第三者割当増資を引き受けたと発表した。
2020年、建築用木材の供給が需要に追いつかないことによって、木材価格の高騰「ウッドショック」が起こりました。これは、1970年代に起こった「オイルショック」になぞらえて、このように呼ばれています。この記事では、ウッドショックが起きた原因と、株価に与える影響について解説します。