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ESG・サステナビリティ・インパクト投資

カールスバーグ、40年までにネットゼロエミッション達成目指す。責任ある飲酒やリジェネラティブ農業推進

ビール世界大手、デンマークのカールスバーグ(ティッカーシンボル:CARL-B)は8月17日、あらたなESG(環境・社会・ガバナンス)プログラム「Together Towerds ZERO and Beyond(TTZAB)」を公表した(*1)。2040年までにバリューチェーン(価値連鎖#1)全体でネットゼロエミッションをめざす。

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オーステッド、炭素回収装置をデンマーク国内2箇所に設置。25年より年40万トンの炭素回収・貯留目指す

デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は6月13日、2025年より木くずやワラを原料とする熱電併給(CHP)施設で年間40万トンの炭素を回収・貯留(CCS)する計画を発表した。デンマーク・カルンボー市の木くず焚きのアスネス発電所と、グレーター・コペンハーゲン(デンマーク東部とスウェーデン南部)に位置するアヴェデーレ発電所のワラ焚きボイラーに炭素回収装置を設置する。

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オーステッド、英政府の再エネ支援制度下にて世界最大級の洋上風力発電所事業獲得。2027年運営開始へ

デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は、英国の再生可能エネルギー支援スキームの差額決済契約(CfD)にて、世界最大級の洋上風力発電所プロジェクト「Hornsea 3」の事業権を獲得したと発表した。早ければ2022年末までにも最終投資意思決定を下し、27年より運営を開始する見込みだ。

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インドネシア、デンマークと連携してサーキュラーエコノミーイニシアチブを創設へ

インドネシアとデンマークは2月25日、UNDP(国連開発計画)との連携のもと、インドネシアのサーキュラーエコノミー推進に向けた新たなイニシアチブを創設すると発表した。サーキュラーエコノミーを国家戦略に据える東南アジア初の国となる。