マネックス・アセットマネジメント、運用資産残高750億円を突破

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マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月14日、同月13日時点で一任型資産運用「ON COMPASS(オンコンパス)」「ON COMPASS+」とアクティビストファンド(公募投信、一般向け私募投信合計)、その他法人向け私募投信合計の運用資産残高が750億円を突破したと発表した。2021年10月22日からの約11ケ月で1.5倍に成長した。特に、ON COMPASS+の運用資産残高は11ヶ月で約150億円から約300億円に倍増、残高の積み上げに貢献している。

同社は、ゴールベースアプローチを採用したおまかせ資産運用(一任型ロボアド)サービスを主事業とし、オンコンパス、オンコンパスプラス、アクティビストファンドの運用、機関投資家/事業法人向け運用の4つのサービスを提供している。

オンコンパスは、オンラインで契約まで完結できる長期投資に適したおまかせ資産運用サービス。金融工学に基づいた独自の運用モデルを採用し、 リスク管理を徹底した運用を行っている。投資初心者、投資経験者の双方の利用が多い。オンコンパスプラスは オンラインの利便性に、対面の安心感をプラスしたサービス。 提携金融機関とパートナーシップを組み対面サポートを行っている。 現在は8社のパートナー企業と連携している。

アクティビストファンドの運用は、カタリスト投資顧問株式会社の投資助言に基づき、公募投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド」、一般投資家向け私募ファンド「ジャパン・カタリスト・ファンド」といったアクティビストファンドの運用を行っている。オープンで総合的なエンゲージメント(対話)を行う新しいアクティビストの在り方を推進、 個人投資家と企業の双方の利益を目指す。

機関投資家/事業法人向け運用は、金融機関、 事業法人、 財団法人などに対して、個々のニーズに合わせた投資戦略を提案。オーダーメイドのファンド組成、運用を行っている。

「資産運用の可能性を広げることがステークホルダーの未来の選択肢を増やし、より豊かな社会を創造することに繋がる。今後も顧客やパートナー企業が思い描く未来の実現を目指して、質の高い資産運用サービスを提供し続けていく」としている。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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