「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

海外不動産投資

海外不動産投資CF「TECROWD」想定利回り8%の1号ファンド先行予約受付、モンゴルのスマートオフィスビル

TECRA株式会社は1月29日、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディング(CF)「TECROWD」において、1号ファンドの先行予約の受付を開始している。募集金額は2850万円(うち劣後出資350万円)。Hoimor officeはモンゴルの首都ウランバートルにあるオフィスビルでTECRAが建設に携わった物件。

投資信託

SBI証券・SBIマネープラザとアスコットが業務提携。アスコットの開発物件を組み入れた不動産ファンドの販売へ協業

株式会社SBI証券と子会社のSBIマネープラザ株式会社は1月29日、マンションデベロッパーの株式会社アスコットと業務提携契約を締結した。都心の賃貸住宅など不動産投資の専門家向けにアスコットが開発した不動産を提供し、SBIマネープラザ、SBI証券が顧客ニーズに即した商品の販売などを行っていく。

海外不動産投資

全国的に空室率上昇、賃料の下落傾向が進む。CBREのジャパンオフィスマーケットビュー2020年第4四半期

CBREグループの日本法人であるシービーアールイー株式会社は1月27日、「ジャパンオフィスマーケットビュー2020年第4四半期(Q4)」で、定点観測している全国13都市オフィスビル市場動向を発表した。東京のオールグレード空室率は対前期比+0.6ポイントの1.5%で3期連続の上昇。グレードAの空室率は対前期比+0.3ポイントの1.2%と、2期連続の上昇。

不動産投資

コロナ禍中、一度に2件以上の不動産購入者の割合が過去最高に。「RENOSY」不動産投資利用者データ

株式会社GAテクノロジーズは1月27日、資産運用型中古マンション販売の「RENOSY不動産投資」の2020年12月度の利用者データを公開した。関東在住の30代後半で、一度に2件以上の物件を購入する人の割合が約6割と2019年11月度の利用者データ公開開始以来最高となり、20年10月度から増加傾向にあることがわかった。

投資・マネーコラム

築古アパート経営のメリット・デメリットは?注意点やリスク対策も

築古アパートは建物部の経年劣化の影響で物件価格が下がり、表面利回りが高くなる特徴があります。高利回りの収益性にメリットを感じ、築古アパート経営を検討している方も少なくないのではないでしょうか。そこで本記事では築古アパート経営のメリット・デメリット、注意点やリスク対策について解説します。

マンション投資

東京で不動産投資を始めるメリット・デメリットは?エリアの傾向や人口推移を検証

東京都は人口増加や金融緩和を背景に不動産価格が上昇傾向にあるエリアです。不動産投資を検討している方の中には、東京都内の不動産購入を選択肢に入れている方も少なくないのではないでしょうか。そこで本記事では、東京都の不動産市場の傾向や、不動産投資のメリット・デメリットについて解説します。

投資・マネーコラム

建ぺい率・容積率オーバーの物件は売却できる?手順や注意点を解説

物件の売却を不動産会社に依頼する際、「建ぺい率や容積率がオーバーしているから買い手を見つけるのが難しい」と言われることがあります。そこでこの記事では、建ぺい率・容積率オーバーの物件を売却する方法や手順、注意点について詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村不動産HD、初のサステナビリティボンド発行。環境・社会双方の課題解決に貢献する施策に調達資金を充当

野村不動産ホールディングス株式会社は1月19日、環境・社会双方の課題解決に貢献する施策・プロジェクトに充当する資金の調達手段として、自社として初めて「サステナビリティボンド」の発行を決定したと発表した。発行総額は100億円、2月以降の発行を予定する。主幹事証券会社は野村證券株式会社。

アパート経営

アパート経営は新築・中古どちらがおすすめ?メリット・デメリットを比較

不動産投資には戸建投資、アパート投資、マンション投資、その他にもテナントビル投資や駐車場投資など、様々な種類の運営対象があります。そこでこの記事ではアパート経営の特徴、新築と中古のメリット・デメリットについて詳しく解説します。アパート経営を検討している方や、新築か中古かで悩んでいる方は参考にしてみてください。