ESG・サステナビリティ・インパクト投資 大和ハウス工業、投資用不動産の投資判断基準に日本で初めてインターナル・カーボンプライシング導入 2023.05.16HEDGE GUIDE編集部 ESG・インパクト投資チーム 住宅総合メーカーの大和ハウス工業株式会社は今年4月、社内の投資用不動産の投資判断基準としてインターナルカーボンプライシング制度(ICP)を導入したと発表した。ICPは「社内炭素価格」とも呼ばれ、企業が独自に対象不動産のCO2削減量により環境価値を金額換算して加算すること。