ESG・サステナビリティ・インパクト投資 金融庁報告書「老後に2000万円不足」、長期・積立・分散投資の提言も 2019.06.10HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム 金融庁が6月3日公表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が波紋を呼んでいる。衝撃を与えたのはこの中の「定年退職後の無職世帯では毎月平均5万円の収支不足が生じ、今後30年では、単純計算で2000万円が必要」と試算した部分だ。