GMOインターネットグループ、トルコ南東部地震被災者へ1000万円を拠出。募金も受付開始
GMOインターネットグループ株式会社は2023年2月6日に発生したトルコ南東部地震を受けて、募金口座を開設しトルコ南東部を震源とする地震で被災された方々への支援募金の受付を開始したと発表した。
GMOインターネットグループ株式会社は2023年2月6日に発生したトルコ南東部地震を受けて、募金口座を開設しトルコ南東部を震源とする地震で被災された方々への支援募金の受付を開始したと発表した。
特定非営利活動法人のジャパン・プラットフォーム(JPF)は、トルコ南東部地震被災者支援プログラムの活動資金を6億円規模に拡充する検討を開始したと発表した。
日本では国際協力のために公的資金が使用されており、主に発展途上国への援助を目的とした2020年のODA(政府開発援助)支出総額は20,310百万ドル(約2兆3千億円)で、主要国ではアメリカ、ドイツに続き3位となっています。(※参照:外務省「ODA実績」)本記事では、国際協力が必要な理由とODAの役割や意義・事例、海外から見た日本の評価をお伝えしていきます。
地震や台風などの自然災害が日本や世界各地で発生すると、被災地では生活基盤であるインフラが寸断されたり、個人の家屋が損壊したりして、被災された人々の生活や健康が脅かされることがあります。この記事では、災害支援における寄付と義援金の違いについて、その特徴や使い道を比較してみていきます。