ダノン、食品会社初となるメタン排出量の削減目標を策定。リジェネラティブな酪農など推進
仏食品大手ダノン(ティッカーシンボル:BN)は1月17日、2030年までに生乳のサプライチェーン上で排出されるメタンの絶対排出量を30%削減することを目指すグローバルアクションプランを発表した(*1)。
仏食品大手ダノン(ティッカーシンボル:BN)は1月17日、2030年までに生乳のサプライチェーン上で排出されるメタンの絶対排出量を30%削減することを目指すグローバルアクションプランを発表した(*1)。
仏食品大手ダノン(ティッカーシンボル:BN)は7月5日、業界初となる植物由来のたんぱく質を60%配合した乳幼児用粉ミルク「デイリー&プランツブレンド」を開発したと発表した。オランダで「ニュートリロン」というブランド名で発売し、22年後半には他国で「アプタミル」ブランドとして販売する。
シンガポールの投資会社Circulate Capitalはこのほど、アジアの海洋プラスチック対策に投資するCirculate Capital Ocean Fund (CCOF)を通じて、南アジアならびに東南アジア地域の海洋プラスチック対策事業に1億600万米ドルを投資すると発表した。