CATEGORY 投資信託

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

大和証券グループの本社ビル電力をグループ会社の再エネ発電由来へ切り替え、三井不動産との協業で実現

三井不動産株式会社は12月9日、大和証券株式会社が本社を置くグラントウキョウノースタワーで使用する電力の全量を、株式会社大和証券グループ本社傘下の大和エナジー・インフラ株式会社が国内に所有する再生可能エネルギー発電設備の環境価値が付与された電力へ切り替えたと発表した。

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個人のESG投資理由は「環境や社会にとって良いことをしたい」がトップ、QUICK ESG研が初の「サステナビリティ意識調査2021」公表

日本経済新聞系列の情報関連企業である株式会社QUICKは12月8日、同社リサーチ本部ESG研究所が個人を対象に初めて実施した「サステナビリティ意識調査2021」の結果を発表した。ESG投資が拡大する中、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、ESG投資やエシカル(倫理的)消費に対する意識を世代別に調査した。

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SBI証券、くりっく株365「NASDAQ-100リセット付証拠金取引」の取扱い開始

株式会社SBI証券は12月8日、「くりっく株365」(取引所株価指数証拠金取引)の新商品「NASDAQ(ナスダック)-100リセット付証拠金取引」を取り扱うと発表した。ナスダック-100は米国を代表する株価指数として日本の個人投資家にも人気があり、株式会社東京金融取引所(TFX)が2022年2月28日に上場する予定。

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2022年に投資家が考えるべきポイントは?ナティクシスIMソリューションズが展望

投資家は金融市場の何に注目し、どう行動すべきだろうか。ナティクシスインベストメント・マネージャーズ・ソリューションズは12月3日、ポートフォリオ・マネジャー兼リード・ポートフォリオ・ストラテジストのジャック・ジャナスウィックス氏とポートフォリオ・ストラテジストのギャレット・メルソン氏の「2022年の展望 投資家は何を考えればいいのか?」を公表した。

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PayPayアセットマネジメント、「ソフトバンクグループ&日本企業厳選債券ファンド2021-12」11月29日から募集開始

PayPayアセットマネジメント株式会社は11月29日、新ファンド「ソフトバンクグループ&日本企業厳選債券ファンド2021-12(愛称:SBGフォーカス2021-12)」の募集を開始した。ソフトバンクグループの劣後債を中心に、知名度の高い日本企業の円建て社債(劣後債を含む)に分散投資を行なう。信託金限度額は500億円。購入価格は、当初申込期間中は1万口あたり1万円。

投資信託

SMBC日興証券、eMAXIS Neoやインベスコ世界ブロックチェーン株式ファンドなど新たに15本の投資信託の取扱開始

SMBC日興証券株式会社は11月26日から「ダイレクトコース」のオンライントレード(日興イージートレード)で取引できる投資信託で、新たに15本の投資信託を申込手数料無料(ノーロード)で取り扱いを開始した。

投資信託

PayPayアセットマネジメント、「PayPay投信米国株式インデックスファンド(仮称)」来春設定へ

PayPayアセットマネジメント株式会社は11月24日、新ファンド「PayPay投信米国株式インデックスファンド(仮称)」を22年春に設定すると発表した。PayPay投信インデックスファンドシリーズの第3弾で、指数構築過程において透明性の高いインデックスに連動する大型株および中型株を中心とした米国株式に投資する。購入時手数料0円、“業界最低水準”の運用コストを目指す。

投資信託

「いい夫婦」は家計管理も良好?400Fとロイヤリティ マーケティングが「夫婦仲とお金に関する意識」調査

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)と共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは11月19日、「夫婦仲とお金に関する意識」調査を発表した。11月22日の「いい夫婦の日」にちなんだ調査で、仲が良いと回答している夫婦ほど共同で家計管理していたり、普段からお金の話をしている割合が高いことが分かった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

PayPay証券「投資信託取扱開始キャンペーン」開始。抽選で100人に投資資金5000円プレゼント

PayPay証券株式会社は、アプリ内で投資信託を合計1万円以上購入した人を対象に、抽選で100人に現金5000円が当たる「投資信託取扱開始キャンペーン」を11月11日から開始した。今年9月から開始した投資信託の取り扱いを記念したキャンペーンで、対象となる購入期間は同日から2022年1月31日まで。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

企業は株主以外にも「説明責任ある」と考える投資家は6割。ナティクシスIM グローバルESG調査

ESG(環境・社会・企業統治)投資の機運が高まる中で「企業は株主のもの」という論調に変化が表れている。投資運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズが11月9日に発表した調査で、世界中の投資家の60%が「企業は株主のために価値を創造することだけに責任がある」という考え方を否定する結果となった。

投資信託

「グローバル創薬関連株式ファンド」新規設定、医薬品市場に投資。三井住友DSアセットマネジメント

三井住友DSアセットマネジメント株式会社(以下、三井住友DSAM)は11月12日、「グローバル創薬関連株式ファンド」を新規設定する。革新的技術力で医療分野に新たな可能性を生み出していく創薬関連企業の株式に投資し、中長期的な投資成果を目指す。追加型株式で、投資形態は複数の投資信託を組み入れる投資信託ファンド・オブ・ファンズ方式。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

GPIFの第2四半期、運用収益率+0.98%、9月末の運用資産額は過去最高。国内株高が寄与

公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2021年7月~9月の運用実績で、積立金全体の収益が1兆8763億円の黒字となり、収益率はプラス0.98%だった。四半期の運用収益率がプラスとなるのは6四半期連続で、国内株式の上昇が寄与した。9月末の運用資産額は194兆1197億円で、過去最高となった。

投資信託

「子供にお金のことを教える自信ない」親は8割。松井証券が金融教育に関する実態調査

松井証券株式会社は11月2日、「金融教育」に関する実態調査の実施結果を公開した。2022年4月から金融教育が高校の授業に導入されることを受け、全国の20~50代の男女計600名を対象にインターネットで実施。金融教育導入開始についての認知度は低く、子どもにお金のことを教えられる自信がある親はわずか10%以下となった。

投資信託

SBI証券 「Pontaポイントサービス」導入。複数の共通ポイントから選択できる「えらべるポイント投資」開始

株式会社SBI証券は、株式会社ロイヤリティマーケティングと提携し11月1日から「Pontaポイントサービス」を開始した。同サービスで利用するポイントとしてPontaポイントを選択すると、取引実績などに応じてポイントを貯めたり、投資信託の買付代金に使える「Pontaポイント投資」が利用可能となる。

FX

LINE証券、ネット証券業界最短で100万口座を突破。「つみたてNISA」の提供も予定

LINE証券株式会社は11月2日、スマホ投資サービス「LINE証券」の口座開設数が100万口座を突破したと発表した、2019年8月にサービス開始、約2年2ヶ月の今年10月末の達成で、大手ネット証券のSBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券に先がけて最短(同社調べ)となった。

投資信託

ネット証券企業が金融サービス仲介業相次ぎ開始。楽天証券、SBI証券は400Fと業務提携

お金のマッチングプラットフォーム「お金の健康診断」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は11月1日、金融サービス仲介業の登録を完了した。登録分野は有価証券の売買の取次、媒介、投資一任契約の媒介業務で、事業開始にあたり、楽天証券株式会社と金融サービス仲介業に係る業務委託契約を締結し、新サービス「オンライン・アドバイザー」を提供する。