CATEGORY 投資信託

投資信託

夏のボーナス「多く支給されたら貯蓄・資産形成に」4割、ニッセイがアンケート調査

2019.07.04HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

夏のボーナスが実際の支給額より多く支給されたら使い道は…？日本生命保険相互会社が6月28日発表した夏のボーナスに関するアンケート調査結果で、「実際の支給額よりも多く支給された場合、その分で何がしたいか」という設問に、回答者3252人の4割が「貯蓄・資産形成」を挙げた。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁報告書「老後に2000万円不足」、長期・積立・分散投資の提言も

2019.06.10HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

金融庁が6月3日公表した金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が波紋を呼んでいる。衝撃を与えたのはこの中の「定年退職後の無職世帯では毎月平均5万円の収支不足が生じ、今後30年では、単純計算で2000万円が必要」と試算した部分だ。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SDGsの視点を取り入れた債券ファンド、日本で初めて設定。三井住友DSアセット

2019.05.29HEDGE GUIDE編集部 ESG・インパクト投資チーム

三井住友DSアセットマネジメントは5月28日、世界の企業のうち、国連が定めた「持続可能な開発目標（SDGs）」への貢献度が高い企業の社債に投資する投資信託「世界SDGsハイインカム・ファンド」を新たに設定すると発表した。同ファンドへの投資を通じて、主に世界の企業が発行する高利回り社債に投資する。
投資信託

2019年3月末の個人向け金融商品におけるサステナブル投資残高は9091億円に

2019.05.27HEDGE GUIDE編集部 ESG・インパクト投資チーム

NPO法人の日本サステナブル投資フォーラム（JSIF）が四半期ごとに公表している個人向け金融商品におけるサステナブル投資の純資産残高は2019年3月末現在の計9091億円で、うち投資信託5465億円、社会貢献型債券は3626億円だった。昨年12月末時点の純資産残高は8233億円で投信4583億円、債券3650億円と依然、高い水準にある。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SMBC、SDGsソーシャルローンを開始。第1号案件は不動産投資信託向け

2019.01.13HEDGE GUIDE編集部 ESG・インパクト投資チーム

株式会社三井住友銀行（以下SMBC）は11日、国際資本市場協会（International Capital Market Association、以下ICMA）が公表している「ソーシャルボンド原則」等に基づき、SDGs（持続可能な開発目標）ソーシャルローンの取り扱いを不動産投資信託（REIT）向けに開始すると発表した。
投資信託

SEC委員長、ビットコインETFの承認にあたってカストディサービスの必要性を強調

2018.11.29HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム

米国証券取引委員会（以下、SEC）のジェイ・クレイトン委員長は11月27日、CoinDeskが開催する世界最大規模の仮想通貨カンファレンスConsensusにて、「ビットコインETFの承認前には必要不可欠なステップがある」と述べた。経済専門チャンネルCNBCが報じている
投資信託

ボーナス使い道の1位「貯金」、投資でお金増やしたいが金融知識なく…

2018.07.12HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート（東京都渋谷区）は5日、「2018年ボーナスに関するアンケート調査結果」を公開した。ボーナスの使い道1位は17年と同様「貯金」となり、ボーナスの使い道「不満足」の理由1位は「お金を増やす使い方をしたいが、知識がない」だった。