SMBC日興証券、eMAXIS Neoやインベスコ世界ブロックチェーン株式ファンドなど新たに15本の投資信託の取扱開始

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SMBC日興証券株式会社は11月26日から「ダイレクトコース」のオンライントレード(日興イージートレード)で取引できる投資信託で、新たに15本の投資信託を申込手数料無料(ノーロード)で取り扱いを開始した。AIが銘柄選定を行い、革新的なテーマに投資するインデックスファンド「eMAXIS Neo」や、ブロックチェーンの拡大に着目した「インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド」など。

eMAXIS NeoはKensho社の指数に連動を目指すインデックス型公募株式投資信託。同社は指数の開発、提供元として米国で多くの金融機関が導入しているAIを活用した市場分析ツールなどを提供する、大手指数提供会社のS&P Global Inc.の子会社。Kensho社の指数と連動するインデックス型公募株式投資信託は日本で初めて。

取扱開始銘柄と運用会社は、eMAXIS Neoの遺伝子工学、ロボット、宇宙開発、ドローン、ナノテクノロジー、バーチャルリアリティ、フィンテック、自動運転、ウェアラブル、クリーンテック、電気自動車が三菱UFJ国際投信、インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド、インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)はインベスコアセットマネジメント。同ファンドの愛称は「世カエル」。インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンドのみ投信つみたてプラン対象で、予想分配金提示型は対象外となる。

ほか、「東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」「同(為替ヘッジあり)」は東京海上アセットマネジメント。同ファンドの愛称は「ぽちたま」。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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