2017年の仮想通貨のパフォーマンスランキングが発表される。1位はRipple
QUARTZでは、仮想通貨ごとの価格推移や取引量などの情報を提供するCoinMarketcapのデータをもとに、2017年における各仮想通貨のパフォーマンスをランキング形式で発表した。
QUARTZでは、仮想通貨ごとの価格推移や取引量などの情報を提供するCoinMarketcapのデータをもとに、2017年における各仮想通貨のパフォーマンスをランキング形式で発表した。
世界200の地域に約35万の拠点をもつ米国のマネーグラム・インターナショナル(以下マネーグラム社)が11日、リップル社と提携し、XRPトークンを利用した決算を導入することがリップル社の公式ブログ内でわかった。この報道を受け、XRPは25%以上急騰している。
米ニューヨークに本拠を置くリサーチ会社のCB Insightsは、ブロックチェーンおよび仮想通貨への投資トレンドに関するレポート「Blockchain Investment Trends In Review」を公表した。同レポートは、ブロックチェーン業界を代表するコンソーシア(共同事業体)としてHyperledger、Enterprise Ethereum Alliance、Ripple、R3の4つを挙げている。
ビットコインを含む仮想通貨全体の時価総額が、日本時間の1月3日時点で過去最高の7000億米ドルに到達した。日本円にして約78.8兆円であり、これは昨年の最高時価総額の6540億米ドルをさらに上回る記録である。
仮想通貨リップル(Ripple)を発行するリップル社は12月7日、自社が保有するトークン660億XRPのうち550億XRPのロックアップを完了した。
アメリカのテクノロジーメディアTechCrunchの創業者であり編集長も務めたMichael Arringtonが11月28日、ニューヨークのConsensus InvestでXRP建てのヘッジファンドを新しく設立することを発表した。
投資信託をはじめとした総合金融情報を提供するモーニングスター株式会社は10月11日、仮想通貨およびICOの格付け事業を開始した。また、仮想通貨のニュースや仮想通貨取引所の比較情報などを提供する仮想通貨のポータルサイトを2017年12月までに立ち上げる予定としている。
DISCOVER株式会社は11月13日、株式会社Earthshipが正規代理店を務めるLedger社の「Ledger Nano S」を同社が運営する動画Eコマースサイト「DISCOVER」にて販売を開始した。
麗澤大学は11月15日、同大学教授で日本銀行出身の中島真志教授の著書「アフター・ビットコイン」が累計1万1000部の突破となったことを公表した。10月27日の販売からわずか3日で3,000部増刷しその1週間後の11月7日にはさらに3,000部の3刷が決定した同書はビジネスマン、金融業界関係者、一般投資家から高く評価されている。
国際送金の決済ソリューションを提供するRipple社は11月16日、同社が提供するRippleNetにアメリカン・エキスプレスが参加したことを発表した。
SBIホールディングス株式会社は3月2日、子会社であるSBI Ripple Asia株式会社が事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」とブロックチェーン関連技術(分散台帳技術)を活用し、外国為替に加えて内国為替も一元的に扱う決済プラットフォーム「RCクラウド」の実証実験を行った。