英国Pacific Greenと豪Zen Energy、1.5GWhの蓄電所契約を締結
英国のバッテリー開発企業Pacific Greenは、オーストラリアのエネルギー小売企業Zen Energyと、豪州3州にまたがる合計1.5GWhのバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)プロジェクトに関する10年間の長期電力購入契約(トーリング契約)を締結したと発表した。太陽光発電業界に特化した技術・市場動向を報じる専門メディア「pv magazine Australia」が、8月6日付で報じた。
英国のバッテリー開発企業Pacific Greenは、オーストラリアのエネルギー小売企業Zen Energyと、豪州3州にまたがる合計1.5GWhのバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)プロジェクトに関する10年間の長期電力購入契約(トーリング契約)を締結したと発表した。太陽光発電業界に特化した技術・市場動向を報じる専門メディア「pv magazine Australia」が、8月6日付で報じた。
米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントは12月4日、仏エネルギー大手トタル・エネジーズからテキサス州の太陽光発電およびバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)プロジェクト持分の50%を取得することで合意したと発表した。取引は2024年第4四半期に完了する見込みである。