TAG 東京版ESGファンド

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京都職員共済組合がESG投資、国内株式3ファンドに計110億円を運用

東京都職員共済組合は10月15日、ESG投資を開始したと発表した。同共済は約5500億円の年金積立金を運用しているがESG投資に本格的に取り組むのは初めて。東京都はESG投資の普及・促進のため「東京版ESGファンド」を創立、今月に運用事業者が決定しており、都共済も呼応した格好だ。

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東京版ESGファンド、運営事業者にスパークス・アセット・マネジメント

東京都は10月4日、金融による社会的課題解決に貢献するESG(環境・社会、企業統治)投資の普及・促進に向けた「東京版ESGファンド」の運営事業者にスパークス・アセット・マネジメント株式会社を選定したと発表した。