CATEGORY 投資信託コラム

投資信託コラム

eMAXISシリーズの特徴は?人気ファンドのコストや実績の比較も

投資信託の需要が高まっています。一般社団法人投資信託協会の資料によると、2021年10月末の公募投資の純資産額は過去最高の162.8兆円となりました。2020年10月の純資産額が124.9兆円だったので、1年間で37.9兆円(約30%)増加したことになります。

増加の背景には、ネット証券の広がりで株式投資のハードルが下がったことや、将来不安の高まりからつみたてNISAやiDeCoの加入者が増大していることが考えられます。

しかし、投資信託は銘柄数が多いため、初心者の方は銘柄選びに苦労するという話もよく耳にします。そこで、今回から、7回にわたりファンド運用会社別の投資信託について解説します。まず、1回目は三菱UFJ国際投信のeMAXISシリーズです。

投資信託コラム

AI・機械学習関連ファンドに投資するメリットと注意点、主な銘柄紹介も

AIや機械学習関連のファンドは社会インフラのIT化が進むにつれて、ここ数年大きな関心を集めています。注目のファンドに投資してみたいけど、AIや機械学習のことがよくわからない、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、AI・機械学習の概要から、ファンドに投資するメリットや注意点などを解説します。

投資信託コラム

岡三オンライン、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

岡三オンラインは、豊富な取扱金融商品や「岡三ネットトレーダー」などの便利な取引ツールが特徴のネット証券です。2021年11月は、取引手数料がキャッシュバックされるキャンペーンも多く実施されているので、投資初心者から経験者まで幅広く優遇される特典内容となっています。

そこでこの記事では、岡三オンラインの最新のキャンペーン情報について詳しくご紹介します。岡三オンラインのキャンペーンやサービスに関心のある方、岡三オンラインでの新規口座開設を検討されている方は参考にしてみてください。

株式投資コラム

auカブコム証券、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

auカブコム証券では、株式投資や投資信託のデビューに合わせて、全国20万店以上のPonta提携店で使用可能なPontaポイントを貰えるキャンペーンを実施しています。キャンペーンに参加することで、通常よりも優遇された条件で取引を始められるので、投資未経験の方や新しい取引にチャレンジしたい方にも適しています。

この記事では、2021年11月以降に実施されているauカブコム証券のキャンペーン情報について詳しく解説します。キャンペーンが適用される条件や特典内容について詳しく知りたい方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

松井証券、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

松井証券は、個人向けオンライン証券の大手として広く知られる老舗の証券会社です。株式取引に加え、FXなど豊富な金融商品を取り扱っているほか、新規口座開設、入金、積立投資などで特典を貰えるキャンペーンを展開しているため、投資初心者の方でも始めやすいのが特徴です。

そこでこの記事では、松井証券が2021年11月に実施しているキャンペーンを詳しくご紹介します。松井証券のキャンペーンに関心のある方、松井証券での新規口座開設を検討している方は参考にしてみてください。

ESG投資コラム

野村證券、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

「貯蓄から投資」の動きが加速する中、大手店頭証券の野村證券では、個人投資家の資産形成を後押しするため、投資信託や積立投資の開始でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを多数打ち出しており、投資未経験者の方でも始めやすい環境となっています。

この記事では、野村證券で実施されている最新のキャンペーン情報について詳しくご紹介します。野村證券を検討している方、対面サービスを受けながら資産運用や投資を始めたい方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

PayPay(ペイペイ)証券、投資信託取引の評判は?メリット・デメリットも

スマートフォン上での株式売買サービスを提供してきたPayPay証券で、2021年9月より投資信託の取り扱いがスタートしました。そこで今回は、PayPay証券の投資信託取引の評判やメリット、デメリットについて紹介します。また、取扱銘柄の詳細やPayPay証券での投資信託の始め方も紹介するので、興味がある方は参考にしてください。

ESG投資コラム

サステナブル投資の代表的な銘柄は?定義や収益性、今後の動向も

サステナブルやESGという言葉が最近よく聞かれるようになりました。サステナブルとは継続という意味で、サステナブル投資とは「投資を通じて社会や環境の継続的な発展」を目指し、画期的な発展の継続性に配慮した投資手法です。ESGは環境・社会・組織統治を示しており、これらに配慮している企業に投資する手法がESG投資です。

サステナブル投資とESG投資は、同じ投資方法として扱われています。そこで今回は、話題のサステナブル投資について、日本市場を中心に解説します。

投資信託コラム

全世界に投資できるETFのメリット・デメリットと対象商品まとめ

日本の証券会社ではさまざまな種類のETF(上場投資信託)を提供しており、なかには全世界の株価指数や債券指数などに連動するETFを購入することができます。

今回は、日本の取引所に上場していて全世界に投資できるETFのメリットやデメリット、リスクについて紹介します。実際のETF銘柄も紹介するので、ETFへの投資を考えている方はご一読ください。

投資信託コラム

楽天ポイント運用のメリット・デメリットは?仕組みや始め方も

楽天グループが手掛ける「楽天ポイント運用」は、楽天ポイントを使って手軽に投資の体験ができるサービスです。実際の投資信託に連動してポイント数が増減するなど、楽天グループの強みを活かしたサービスなので、注目している方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、楽天ポイント運用の特徴やメリット・デメリット、楽天ポイント投資との違いについて詳しく解説します。楽天ポイント運用に興味のある方や、楽天のポイントサービスをよく利用される方は参考にしてみてください。

投資信託コラム

新NISAは現行からどう変わる?注意点やつみたてNISAとの違い・比較も

2014年から始まったNISAは、少額ながらも非課税の優遇措置が受けられる制度として、投資に初めて挑戦する投資家から人気を集めてきました。内容をマイナーチェンジしながら、つみたてNISAやジュニアNISAなどの派生制度が誕生しつつ現在に至ります。

シンプルな制度の一般NISAは、2024年に内容を一新して、新NISAとして新たな非課税制度として生まれ変わります。この記事では、新NISAの変更点や、つみたてNISAとの違いや使い分けなどNISAに関する内容を網羅的に解説します。

投資信託コラム

中国に投資できるETFのメリット・デメリットとリスク、対象商品

日本の証券会社ではさまざまな種類のETF(上場投資信託)を提供しています。なかには中国の指数に連動するETFもあり、日本にいながら中国に投資することもできます。

今回は、日本の取引所に上場していて中国に投資できるETFのメリットやデメリット、リスクについて紹介します。また、実際のETF銘柄も紹介しますので、ETFへの投資を考えている方は参考にしてください。

投資信託コラム

インデックス投資で陥りがちな5つの失敗事例と対策をプロが解説

インデックス投資は分かりやすい投資方法のため、幅広い投資家から支持されています。インデックス投資の対象は投資信託や先物などがありますが、長期運用には投資信託やETF(上場投資信託)が適しています。

しかし、事前に信託報酬(手数料)や分配金の頻度などを調べないと、失敗をしてしまうことがあります。そこで今回は、インデックス投資をする前に確認すべき事項を、失敗事例とともに解説します。

投資信託コラム

DXで注目の上場企業は?DX関連ファンドに投資するメリットと注意点、主な銘柄紹介も

DX(デジタルトランスフォーメーション)の概念は、未来の社会インフラを構築する上で欠かせない考え方です。スマートシティの実現や働き方改革、労働環境の改善、生産性向上に向けて、DXは欠かせないインフラ基盤となります。社会のDX化が進むにつれて、DXに積極的に取り組んでいる企業への投資も活発になるでしょう。

この記事では国内のDX関連銘柄の紹介と、投資にあたってのメリットと注意点を紹介しています。DX関連銘柄のファンドに興味がある方はご確認ください。

投資信託コラム

クレジットカードで投資信託が買える金融機関は?それぞれの特徴も

還元率の高いクレジットカードを使っている方は、ポイント活動に資産運用を組み入れたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。最近ではポイントを現金と同じように使えるサービスも増えていますので、できれば効率的にポイントを貯めたいところです。

クレジットカードは投資資金に使うことができますが、つみたて投資に限定されています。したがって、クレジットカードを使って毎月つみたて投資した分だけ、ポイントを貯めることができるメリットがあると言えます。

この記事では、利用できるクレジットカードやポイントの詳細など、詳しく解説します。クレジットカードを投資で使ってみようとお考えの方は内容をご確認ください。

投資信託コラム

投資信託の積立投資に使える個人年金制度「iDeCo」の概要と利用方法

投資信託は中長期的な資産形成に向いた金融商品です。単発での買付も良いのですが、長期にわたって積立投資を行うことでリスクを軽減しながら着実に資産形成をしていくこともできます。

投資信託の積立投資を行うにあたって利用を検討したいのが「iDeCo」です。私的年金制度のため60歳まで資産を引き出すことはできませんが、様々な税制優遇があるため、老後資金の形成のために積立投資をする場合は重宝します。

今回はiDeCoの概要やメリット、デメリット、利用方法などを解説します。

投資信託コラム

初心者におすすめの資産運用は?特長やリスクなどプロ目線で徹底解説

資産を運用する方法として、株式投資、投資信託、ETF、債券、不動産投資信託(REIT)、金、アンティークコイン、不動産などがあります。資産運用初心者の方は、リスクを考慮して、つみたてNISA口座を開設し資産運用を始めるなどすると良いでしょう。そのためには、まずNISAの制度を理解しましょう。上場企業にお勤めの方は、従業員持株会制度を利用することも一つの手段です。

今回は、投資初心者にも実践しやすい資産運用3選(投資信託、株式、従業員持株会制度)の特徴やリスクについて解説します。

投資信託コラム

GAFAに一括投資できる投資信託は?主な銘柄やメリット・注意点も

米国株投資における主な対象の一つがGAFAへの投資です。GAFAとは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの4つの米国巨大企業を指したもので、最近ではマイクロソフトのMを足してGAFAM、またネットフリックスを追加して呼称するケースもあります。

この記事では、GAFAを始めとした米国テクノロジー株についての解説と、主な関連投資信託について紹介します。テクノロジー株に一括投資したい方はご確認ください。

投資信託コラム

投資信託の買い方・売り方は?金融機関選びから注文方法まで流れを網羅

初心者でも手軽に始められる投資と言えば、投資信託もその1つです。しかし投資信託を取り扱う金融機関やファンドの数は多く、どこで・何を・どのように買付をするべきか迷う人も多いでしょう。

この記事ではこれから投資信託を始めてみたい方のために、投資信託の具体的な買い方・売り方を解説します。金融機関選びなどのコツについても解説するので、参考にしてください。