グラスゴー金融同盟(GFANZ)が日本支部設立へ。アジア太平洋地域のネットゼロ移行を支援
「2050年カーボンニュートラル」を目標に活動するグローバルな金融機関の有志連合「グラスゴー金融同盟(GFANZ)」は5月10日、2023年6月の始動を目途に日本支部を設立すると発表した。
「2050年カーボンニュートラル」を目標に活動するグローバルな金融機関の有志連合「グラスゴー金融同盟(GFANZ)」は5月10日、2023年6月の始動を目途に日本支部を設立すると発表した。
2050年までに温室効果ガス排出量のネットゼロを目指すグラスゴー金融同盟(GFANZ、ジーファンズ)は6月9日、「GFANZアジア太平洋(APAC)ネットワーク」を設立した。同地域で初となる事務局と諮問委員会を設立することで、アジア全体でのネットゼロ・アクションを促進していく。