マネックス証券、ポイントを利用した「ウクライナ人道危機救援金」受付開始

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マネックス証券株式会社は3月15日、「ウクライナ人道危機救援金」への救援金受付を開始した。投資信託の保有などで得られる「マネックスポイント」を寄付に充てられる。救援金として交換申請したポイントに相当する金額を、同社が「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、が日本赤十字社へ送金し寄付する。

ウクライナの紛争は日を追うごとに市民の犠牲が深刻化し、周辺国への避難も始まった。日本赤十字社は赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、海外救援金を募集している。

マネックスポイントからの同救援金への寄付は、1マネックスポイント(1 円相当)から申込み可能。申込みは、マネックス証券ウェブサイトにログインし、「保有残高・口座管理」→「マネックスポイント」→「ポイントを使う」画面内の「ウクライナ人道危機救援金」で行う。500ポイント(500 円相当)の申込みの場合、オンラインの注文数量に「500」と入力する。期限は5月24日までの予定。

送金後(5月下旬頃)、交換申請があった救援金総額を同社ウェブサイト上で報告する。救援金の受付はマネックスポイントのみ。救援金は「マネックス証券口座保有者一同」名義で一括して寄付するため、領収書の発行および寄付金控除の対象にはならない。

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