LINE証券株式会社はスマホ投資サービス「LINE証券」のサービス開始1周年記念キャンペーンの第2弾として、8月3日から 「現物売買手数料&信用金利・貸株料“3つの0円”キャンペーン」を開始する。
LINE証券の現物取引(取引所取引)の買付手数料は通常、約定代金に関わらずいつでも無料で、売却手数料のみかかる。“トータルで業界最低水準”の手数料をうたっているが、今回のキャンペーンでは、 現物取引(取引所取引)の売却手数料も何度でも0円で取り引き可能に。また、売買手数料がいつでも0円の信用取引についても、 8月3日から10月30日までの3ヶ月間で発生した信用取引の金利・貸株料を全額キャッシュバックすることで“実質0円”で現物取引(取引所取引)と信用取引が行える。キャッシュバックは11月下旬の予定。
さらに、 8月3日から17日までの期間限定で「現物売買手数料&信用金利・貸株料“3つの0円”キャンペーン」の詳細ページをTwitterでシェアすると、 抽選で10名にLINE Pay残高1万円分をプレゼントするキャンペーンも同時開催予定。
LINE証券は8月20日でサービス開始1周年を迎えるにあたり記念キャンペーンを順次開催中。 第1弾は7月15日から、総額4億円を用意して「最大8,000円もらえる”キャンペーン」を開催。最大約8000円とは、証券口座開設で1000円、加えて「初株チャンスキャンペーン」で最大3株分の購入代金(1株700円相当の株式を選択した場合)、さらにLINE FX口座開設、1取引で5000円という特典を全てもらえた場合の金額となる。「これまで以上に多くのユーザーに利用いただいている」という。
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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