楽天カード各種の特典、保険、年会費、機能を徹底比較【2021年7月】

楽天カードは、楽天カード(普通)をはじめ楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードなど、さまざまなコンセプトを持ったカードに分かれています。中でも楽天ポイントの特典や旅行特典に関しては、カードによって違いもあります。

そこでこの記事では、楽天カード各種の特典や付帯保険、機能などについて比較紹介します。楽天グループのサービスを利用していて楽天ポイントを効率的に貯めたい方などは、参考にしてみてください。

※この記事は2021年7月13日時点の情報に基づき執筆しています。最新情報はご自身にてご確認頂きますようお願い致します。
※本記事は情報提供を目的としており、特定サービスの利用を勧誘するものではございません。申込に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

目次

  1. 楽天カード各種の基本機能を比較
    1-1.年会費と国際ブランドを比較
    1-2.電子マネー機能を比較
    1-3.家族カードとETCカードの発行状況を比較
  2. 楽天ポイントを比較
    2-1.全ての楽天カードで楽天ポイントが貯まる
    2-2.特典を利用した際のポイント還元率を比較
  3. 楽天カードの各特典を比較
  4. 楽天カードの付帯保険や補償内容を比較
    4-1.ショッピングなどの付帯保険を比較
    4-2.旅行傷害保険の補償額を比較
  5. まとめ

1.楽天カード各種の基本機能を比較

楽天カードは、提携カード含めて9種類発行されています(2021年7月13日時点)。高校生を除く18歳以上の方は申込手続きを行うことが可能です。なお楽天カード アカデミーは学生向けカードなので、高校生を除く満18歳以上28歳以下であれば申込手続き可能です。

他にも楽天銀行カードはキャッシュカード機能付きで、楽天ANAマイレージ クラブカードはANAマイレージクラブ機能も付いているなど、カードによっては独自の機能も付帯されています。

それでは、楽天カードの年会費や国際ブランド、主な基本機能を確認していきましょう。

1-1.年会費と国際ブランドを比較

多くの楽天カードは、年会費永年無料で利用し続けることができます。一方、空港ラウンジ特典などの充実した楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードは、年会費有料です。またANAマイルを貯められる楽天ANAマイレージクラブカードは、年に1回利用することで2年目以降も無料で利用することが可能です。

以下に各楽天カードの年会費を比較紹介していきます。

年会費 カード名
年会費永年無料 楽天カード(普通)
楽天PINKカード
楽天銀行カード
楽天カード アカデミー
アルペングループ 楽天カード
楽天カードみちのく銀行デザイン
初年度無料 楽天ANAマイレージクラブカード:年間1回以上の利用で翌年度以降も無料で利用可能(年間の利用回数0回では、翌年度の年会費550円(税込))
有料 楽天ゴールドカード:2,200円(税込)
楽天プレミアムカード:11,000円(税込)

国際ブランドの対応状況は、各楽天カードによって変わります。たとえば、楽天カード(普通)や楽天PINKカードなどは、4つの国際ブランドに対応しています。一方アルペングループ楽天カードなどは、Mastercardのみに対応しています。

以下に各楽天カードの対応ブランドを紹介します。

国際ブランド カード名
Visa、Mastercard、JCB、アメックス 楽天カード
楽天PINKカード
楽天プレミアムカード
Visa、Mastercard、JCB 楽天ゴールドカード
楽天ANAマイレージクラブカード
Visa、JCB 楽天カード アカデミー
JCB 楽天銀行カード
Mastercard アルペングループ 楽天カード
楽天カード みちのく銀行デザイン

多くの国内店舗やサービスは、上記の国際ブランドに対応しています。カードの利用しやすさという点では、どの国際ブランドを選択しても大きく変わりません。

海外旅行好きな方などは、現地の状況を確認した上で国際ブランドを選んだ方がいい場合もあります。

1-2.電子マネー機能を比較

楽天銀行カード以外の各楽天カードは、楽天Edy付帯付きカードと付帯なしカードを選択することが可能です。電子マネー機能を利用している方などには、メリットのある機能といえます。

楽天Edyは、事前に任意の金額をチャージしておくと、楽天Edy対応店舗で利用できるプリペイド型電子マネー機能です。楽天Edy付帯付きカードを選択しておくと、スマホやカードへチャージおよび利用ができます。

その他楽天Edyの機能や特徴は、以下の通りです。

  • 全国150,000店舗に対応(2019年3月)
  • 残高3,000円以下になると5,000円オートチャージ
  • いつでもEdyチャージの利用で、毎月決められた金額をオートチャージ可能
  • 一部店舗では、現金からチャージ手続き可能
  • おさいふケータイに楽天Edyを登録すると、楽天カードでチャージ可能

おさいふケータイへ楽天Edyを登録するには、楽天Edyアプリをインストールし、アプリ内のポイント設定メニューから楽天ポイントを設定します。続いて楽天Edyアプリのチャージ設定メニューからチャージ方法をタップし、楽天会員情報やクレジットカード情報を登録すれば登録設定は完了です。

1-3.家族カードとETCカードの発行状況を比較

楽天カードの中には、年会費無料で家族カードを発行できるカードもあります。家族カードの発行状況やその他条件に関しては、以下に紹介します。

家族カード発行可能:年会費永年無料 楽天カード(普通)
楽天PINKカード
楽天ANAマイレージクラブカード(本カード1枚につき家族カード5枚発行可能)
アルペングループ 楽天カード
楽天カード みちのく銀行デザイン
家族カード発行可能:年会費550円(税込) 楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
家族カード発行不可 楽天銀行カード
楽天カード アカデミー

家族カードの請求は、本カード会員の口座へ合算のうえ引き落としされます。また、楽天ポイントを本カードと家族カード間で移動できるので、カードを家族でまとめて管理したい場合にメリットがあります。

続いて、ETCカードの付帯状況は、以下の通りです。

ETCカード付帯状況 カード名、特徴
ETCカード付帯(プラチナ会員以上であれば年会費無料) 楽天カード(普通)
楽天PINKカード
アルペングループ 楽天カード
楽天カード みちのく銀行デザイン
楽天カード アカデミー
楽天ANAマイレージクラブカード
ETCカード付帯(無条件で年会費無料) 楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
ETCカードなし 楽天銀行カード

ETCカード付帯の中で楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカード以外のカードは、楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員もしくはプラチナ会員であれば年会費無料で利用できます。ダイヤモンド会員やプラチナ会員以外の場合は、年会費550円(税込)がかかります。

2.楽天ポイントを比較

楽天カードは、楽天ポイントカード機能を搭載しています。カードを利用すると、決済金額に応じて楽天ポイントを貯めることができます。

それでは、楽天ポイント特典について確認していきましょう。

2-1.全ての楽天カードで楽天ポイントが貯まる

全ての楽天カードは、決済利用で楽天ポイントを貯められます。楽天ポイントの還元率は、通常1%です。具体的には、カード利用額100円につき1ポイントを貯めることが可能です。ただし公共料金の支払いなど一部の利用方法では、200円や500円につき1ポイントのレートとなります。

楽天ANAマイレージクラブカードは他のカードと異なり、楽天ポイントもしくはANAマイルを貯められるコースを選択できるようになっています。楽天ポイントコースは、カード利用で100円につき1楽天ポイントが貯まります。一方ANAマイルコースは、カード利用で200につき1ANAマイルを貯めることができます。

他にもアルペングループ 楽天カードは、アルペングループ店舗や公式オンラインストアでのカード利用時にアルペンポイントを貯められます。アルペンポイントの還元率は、1%~5%です。

2-2.特典を利用した際のポイント還元率を比較

楽天ポイントカード付帯の楽天カードは、楽天市場のSPUを利用したポイント獲得をはじめ、入会特典やその他特典で楽天ポイントを貯められます。

以下に楽天ポイント関連の特典を紹介します。

カード名 特典内容
楽天カード(普通) 新規入会および指定条件の達成で最大7,000ポイント付与
楽天市場でのカード利用でポイント還元率3%
楽天PINKカード 楽天市場でのカード利用でポイント還元率3%
楽天トラベルでのカード利用でポイント還元率2%
楽天カードの優待加入店でカード利用するとポイント還元率1.5%~
楽天ゴールドカード 誕生月に楽天市場や楽天ブックスでカード利用するとポイント還元率4%
楽天トラベルでのカード利用でポイント還元率2%
楽天カードの優待加入店でカード利用するとポイント還元率1.5%~
楽天プレミアムカード 楽天市場のSPUを利用するとポイント還元率5%
楽天市場コースを選択し、プレミアムカードで―にカード利用するとポイント還元率6%
トラベルコースを選択し、楽天トラベルを利用するとポイント還元率3%
誕生月に楽天市場や楽天ブックスでカード利用するとポイント還元率6%
楽天銀行カード 新規入会と指定日までのカード利用で最大7,000ポイント付与
SPUや楽天カードの優待などの活用でポイント還元率2%アップ~
楽天ANAマイレージクラブカード 新規入会と指定のカード利用で7,000ポイント付与
楽天市場でのカード利用でポイント還元率3%
楽天トラベルでのカード利用でポイント還元率2%
楽天カード アカデミー 新規入会とカード利用特典で5,000ポイント付与
市場利用特典で550ポイント付与
楽天ブックスでのカード利用でポイント還元率最大4%
楽天トラベルでのカード利用でポイント還元率3%
楽天ブックスの電子書籍をダウンロードするとポイント還元率3%
楽天市場でのカード利用でポイント還元率3%
アルペングループ 楽天カード 新規入会で楽天ポイントとアルペンポイントをそれぞれ1,000ポイント付与
アルペングループの店舗と公式オンラインストアでのカード利用額に応じて楽天ポイントの還元率最大6.5%
楽天カード みちのく銀行デザイン 新規入会とカード利用で7,000ポイント付与
楽天カード みちのく銀行デザインをみちのく銀行口座の支払いに設定すると500ポイント付与
楽天市場でのカード利用でポイント還元率3%
楽天トラベルでのカード利用でポイント還元率2%
楽天カードの優待加入店でカード利用するとポイント還元率1.5%~

楽天市場のSPUを利用する場合は、通常の楽天ポイントと有効期限やルールの違いに注意が必要です。通常の楽天ポイントの有効期限は、通常1年間です。また、有効期限内にポイントをさらに獲得すると、有効期限が延長されます(以下参照)。

  1. 2021年1月に500ポイント獲得(有効期限2021年12月)
  2. 2021年4月に500ポイント獲得、合計1,000ポイント
  3. 1,000ポイントの有効期限が2022年3月に延長

一方SPUで獲得できる期間限定ポイントは、各プログラムによって異なり、進呈日の翌月など比較的短期間なケースもあります。

またSPUのプログラムでは、楽天銀行で楽天カードの引き落とし設定や楽天の保険を楽天カードで支払う設定を行うことで追加ポイントをもらうことが可能です。楽天カードだけでなく楽天の保険や楽天銀行の口座開設も検討している場合は、SPUのプログラムにも注目です。

3.楽天カードの各特典を比較

各楽天カードでは、旅行特典や提携サービスに関連した特典などを受けられます。中には、空港ラウンジの無料利用特典が受けられ、旅行好きの方にメリットが大きいカードもあります。

以下に各楽天カードの特典内容を紹介します。

カード名、特典の傾向 特典の内容
楽天カード(普通)
旅行特典を中心とした内容
ハーツレンタカー(海外向け)の予約料金10%割引
ポケットWi-Fiのレンタル料金20%割引
手荷物宅配優待の利用料金、往復300円/個、出発200円/個、入国200円/個割引
楽天カード ハワイラウンジを利用可能
カードデザインを選べる
楽天PINKカード
旅行特典とショッピング、女性のライフスタイルに合わせた特典
楽天カード(普通)と同じ旅行特典を受けられる
楽天PINKカード限定カスタマイズ特典
楽天ポイントやクーポンなどを得られる楽天グループ優待サービス:330円(税込)(初回申込時にかぎり2か月無料)
飲食店や介護、育児などのサービスなど110,000以上の割引、優待特典:330円(税込)(初回申込時にかぎり2か月無料)
女性特有の疾病に対応した保険サービス
楽天ゴールドカード
国内旅行や国内の空港ラウンジ特典を中心とした内容
国内の主要空港内で運営中の空港ラウンジとハワイ、韓国の空港ラウンジを年間2回まで無料利用可能
海外旅行の際、トラベルデスクを利用可能(現地情報の案内、緊急時のサポート、レストランなどの手配など)
楽天プレミアムカード
海外旅行やエンターテイメント、楽天ポイントを中心とした特典
プライオリティ・パス会員カードを無料で発行可能
楽天市場コースを選択すると毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーにポイント還元率1%アップ
トラベルコースと選択すると楽天トラベルでオンラインカード決済するとポイント還元率1%アップ、手荷物宅配優待無料サービス
エンタメコースを選択するとRakuten TVや楽天ブックス利用時にポイント還元率1%アップ
楽天ゴールドカードと同じく空港ラウンジ特典とトラベルデスク特典を利用可能
楽天銀行カード
楽天銀行の預金金利に関する特典
楽天銀行で楽天銀行カードの引き落としを設定すると普通預金金利2倍
楽天ANAマイレージ クラブカード
ANAマイルや空港、旅行特典を中心とした内容
新規入会およびカード利用特典適用時、ANA楽パックの予約購入時に利用可能なクーポン券4,000円分付与
ANAマイレージクラブカードを複数所有している場合、ANAマイルをまとめられる
Skipサービスを利用可能(空港カウンターでの搭乗手続き不要なサービス)
楽天カード アカデミー
学生向けの特典
楽天学割特典が自動付帯
学校卒業後は自動的に楽天カード(普通)へ切り替えられる
アルペングループ 楽天カード
スポーツ用品の割引や優待特典
アルペングループの店舗でカードを提示すると、ゴルフグリップ交換加工費無料、テニスやバドミントンのストリング加工費50%割引といった特典を受けられる
楽天カード みちのく銀行デザイン
楽天カード(普通)と同様の特典
楽天カード(普通)と同じ旅行特典を受けられる

楽天カード(普通)や楽天PINKカード、楽天カード みちのく銀行デザインは、海外旅行特典や楽天カード ハワイラウンジ利用特典を受けられます。楽天カード ハワイラウンジは、ワイキキ中心部のT ギャラリア ハワイ by DFS 2階とアラモアナセンター エヴァウィング 3階に設置されている会員専用のラウンジを無料で利用できる特典です。

たとえば、カード紛失などの相談やドリンク、Wi-Fi、パソコンやプリンターなどといったサービスを利用することができます。

楽天PINKカードのカスタマイズ特典は、3種類の独自特典を任意で選択・利用できるのが特徴です。性特有の疾病に対応した保険サービスは、楽天PINKカード限定の団体保険です。54歳以下の方は、月500円以下の保険料で加入できます。同保険は、乳がんや子宮筋腫、分娩の合併症などの女性特有といえる疾病に関する治療や入院費用をサポートしてくれます。

楽天プレミアムカードのプライオリティ・パス特典は、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス会員カードの無料発行やプレステージ会員と同等のサービスを受けられるのが特徴です。プレステージ会員は、通常429ドルの年会費を支払う必要があります。対して楽天プレミアムカード会員の場合は、各ラウンジのサービスを無料で利用することが可能です。

そして、楽天カード アカデミーの楽天学割特典は、15歳~25歳までの方が入会できる特典です。身分証の提出を行っていない仮会員の状態では、楽天市場のクーポン券プレゼントなど一部の特典を受けられます。身分証を提出した場合は、本会員として11種類の優待サービスを受けられるようになります。

各楽天カードの特典は、対象者やコンセプト、ジャンルなどに違いがあります。それぞれの特典からジャンルや傾向を把握した上で比較検討するのが大切です。

4.楽天カードの付帯保険や補償内容を比較

続いては、楽天カードの付帯保険や補償内容を確認していきます。

4-1.不正利用時に補償を受けられる

全ての楽天カードには、セキュリティ対策の一環としてカード利用時のお知らせメールや24時間体制の不正検知システム、不正利用時の補償サポートが搭載されています。

それでは、以下に主な補償内容を紹介します。

項目 補償、サポート内容
カード盗難保険 楽天カードを紛失もしくは盗難されて、さらに不正利用の被害を受けた場合は、被害の申請日(受理日)から60日前より発生した被害を補償
ネット不正安心制度 ネットショップでカード決済した際に、カード情報を盗まれて不正利用された際の被害を補償
商品未着安心制度 楽天市場で購入した商品が届かない場合は、請求額の取り消しを行ってもらえる

カード盗難保険を利用する際は、補償期間に注意が必要です。補償期間は、カード盗難保険の申請手続きが受理された日から60日さかのぼった日以降を対象としています。

カードで購入した商品に関する事故で発生した被害を補償してもらえる動産総合保険は、楽天プレミアムカードのみに付帯されています。

旅行傷害保険と動産総合保険の詳細は、次の項目で紹介します。

4-2.旅行傷害保険の補償額を比較

全ての楽天カードには、海外旅行傷害保険が付帯されています。中でも楽天プレミアムカードは、国内旅行傷害保険と動産総合保険も付帯されているのが特徴的です。

以下に楽天プレミアムカードと、楽天プレミアムカード以外に付帯されている旅行傷害保険を紹介します。

楽天プレミアムカード以外 海外旅行傷害保険の補償限度額
傷害死亡、後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 1回の事故につき限度額200万円
疾病治療費用 1回の疾病につき限度額200万円
賠償責任(自己負担額なし) 1回の事故につき限度額2,000万円
救援者費用 年間の限度額200万円
携行品損害(自己負担額3,000円) 年間の限度額20万円
楽天プレミアムカード 海外旅行傷害保険の補償限度額
傷害死亡、後遺障害 最高5,000万円
傷害治療費用 1回の事故につき限度額300万円
疾病治療費用 1回の疾病につき限度額300万円
賠償責任(自己負担額なし) 1回の事故につき限度額3,000万円
救援者費用 年間の限度額200万円
携行品損害(自己負担額3,000円) 年間の限度額50万円

楽天プレミアムカードについては、救援者費用以外は他の楽天カードよりも高い補償限度額となっています。

各楽天カードと楽天プレミアムカードの海外旅行傷害保険は利用付帯なので、出国前に旅行代金などをカード決済しておく必要があります。同伴者の補償は、楽天カードの本カードや家族カードを所有している場合に適用されます。

続いて、楽天プレミアムカード付帯の国内旅行傷害保険も紹介します。

楽天プレミアムカード 国内旅行傷害保険の補償限度額
傷害死亡、後遺障害 最高5,000万円
入院保険金 日額5,000円
手術保険金 入院保険金日額の5倍もしくは10倍
通院保険金 日額3,000円

手術保険金は、入院中に受けた手術であれば入院手術保険金日額の10倍となります。入院中ではない手術の場合は、手術保険金日額の5倍へ変更されます。

そして、楽天プレミアムカードの動産総合保険は、カードで購入した商品を原因とした事故および被害を補償対象とした保険です。商品の購入日から90日以内の偶然発生した火災や盗難、破損事故であれば、補償してもらうことができます。

年間の補償限度額は300万円で、自己負担額3,000円です。なお、コンタクトレンズ、眼鏡、食料品、不動産など一部商品は補償対象外という点に注意が必要です。

まとめ

楽天カード各種の年会費は、永年無料のケースがほとんどです。特典や付帯保険に関しては、カードによって大きく異なる部分もあり、旅行やショッピング、空港ラウンジなどどれを重視するかによってメリットも変わります。

楽天市場をよく利用している方や楽天トラベルを活用した旅行が好きな方などは、今回紹介した楽天カードの比較内容も参考にしながら検討を進めてみてはいかがでしょうか。

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菊地 祥

菊地 祥

FP3級技能士、投資信託4年目、株式投資8年目。2018年からフリーランスとしてwebライティングやメディア運営を行っています。また、webライターとしては株式投資や投資信託などをやさしく解説。