SBI証券、米国株式信用取引カウントダウンキャンペーン開始。事前登録でサービス開始初月の手数料が実質無料に

株式会社SBI証券は4月1日から米国株式信用取引について事前登録の受付を開始したのに合わせ、サービス開始初月（2022年7月予定）の米国株式信用取引約定時の取引手数料を実質無料とする「事前登録で手数料1カ月無料！　米株信用カウントダウンキャンペーン」を開催している。米国株式信用取引サービスの事前登録を行うと、サービス開始初月の米国株式信用取引約定（新規建約定、返済約定）時の取引手数料を全額キャッシュバックし、実質無料とする。約定回数・キャッシュバック金額に上限はない。期間は米国株式信用取引口座の事前お申込み受付開始日の前日まで。

キャンペーンの対象となるサービス開始初月は現地約定日ベースとなり、7月を予定。取引には、米国株式信用取引手数料のほかに信用金利や貸株料などその他費用が発生するが、それらの費用にはキャッシュバック対象に含まない。

また、事前登録を行った顧客には、サービス開始前の「米国株式信用取引口座の事前お申込み」の受付を優先で案内する予定という。

同時に、米国株式を一定金額以上買付した顧客を対象に、「国内信用口座開設済みで確率2倍！700名様に当たる！米国会社四季報プレゼントキャンペーン」を、4月28日まで実施する。期間中にエントリーフォームからエントリーを行い、米国株式（ADR・ETF 含む）を1回買付（1回の注文で外貨決済の場合は 500 米ドル以上、円貨決済の場合は5万円以上の約定代金）したインターネットコースの顧客を対象に、抽選で700名に米国会社四季報2022年春夏号をプレゼントする。28日時点で国内株式の信用取引口座を開設している顧客は当選確率が2倍になる。

ほか、4月1日から提供を開始した「SBI ETF セレクション」では厳選した米国 ETF10 銘柄で、買付手数料無料化や専用ページを用いた定期的な投資情報の提供を実施。近日中に提供予定の「リアルタイム為替取引」や「外株サイト（外貨建商品取引サイト）リニューアル」、7 月開始予定の米国株式信用取引などが控えており、同社は2022年を「米国株式サービス強化元年」として、サービスを拡充していく。

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