GMOクリック証券で人気の投資信託10本、手数料や価格推移は?【2022年8月】

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GMOクリック証券の投資信託は、購入手数料無料のノーロード銘柄が豊富で、100円から積立可能なほか、NISA口座にも対応しています。取扱本数は133本と他ネット証券と比べて少ないものの、運用しやすい銘柄を厳選しているので、初心者の方でも取り組みやすいのが大きな特徴です。

そこでこの記事では、GMOクリック証券でよく購入されている投信銘柄の特徴を詳しくご紹介します。投資信託の銘柄選びで悩んでいる方や、人気銘柄を知りたい方はご参考ください。

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・銘柄への投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
※本記事は、2022年8月7日時点の情報をもとに執筆されています。最新の情報については、ご自身でもよくお調べの上、ご利用ください。

目次

  1. GMOクリック証券の投資信託の特徴
  2. GMOクリック証券で人気の投資信託10本
    2-1.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    2-2.eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
    2-3.楽天・全米株式インデックス・ファンド
    2-4.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
    2-5.楽天・全世界株式インデックス・ファンド
    2-6.<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
    2-7.iFreeレバレッジNASDAQ100
    2-8.ひふみプラス
    2-9.eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
    2-10.大和住銀DC海外株式アクティブファンド
  3. まとめ

1 GMOクリック証券の投資信託の特徴

投資信託とは、投資の専門家であるファンドマネージャーに資金を預けて運用してもらう金融商品です。個別銘柄の選定や売買、ポートフォリオの調整など手間のかかる作業をすべて一任できる仕組みとなっているので、初心者の方でも資金を預けるだけでプロと同じ運用を行えます。

GMOクリック証券では、低コストやわかりやすさの観点から133本の厳選した投資信託を取り扱っているため、未経験者から上級者の方まで選びやすいのが特徴です(2022年8月7日時点)。また、全銘柄が100円から積立可能で、税制優遇措置を受けられるNISA口座にも対応しています。さらに、販売手数料のかからないノーロード銘柄数は133本中115本と豊富なので、少額から低コストで長期の資産形成を図ることができます。

このほか、GMOクリック証券では、わからないことがあれば電話やメールで問い合わせ可能です。投信信託の相談は、月曜日から金曜日の午前8時〜午後6時まで受け付けています(年末年始、祝祭日を除く)。

2 GMOクリック証券で人気の投資信託10本

GMOクリック証券でよく購入されている投信銘柄の特徴を確認していきましょう(以下は、2022年8月7日時点の資金流出入ランキングをもとに作成しています。基準価額等は8月5日時点の情報です)。

2-1 eMAXIS Slim 米国株式

運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
基準価額 19,384円
純資産総額 13,983.97億円
トータルリターン 1年 +14.66%
3年 +74.32%
5年 -
購入手数料 無料
信託報酬 0.09%(税込)

eMAXIS Slim 米国株式は、「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じ、対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行う投資信託です。また、ノーロード型の銘柄なので、購入時手数料および信託財産留保額は無料です。なお、信託報酬として純資産総額に対し年率0.09%(税込)が手数料として差し引かれるものの、低コストなので長期運用に向いています。

2018年7月3日に設定されてから基準価額は上昇しており、2022年8月5日時点で19,384円となっています。なお、直近の価格は、米長期金利利上げの影響もあり、上下動のやや激しい展開が続いています。

2-2 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
基準価額 16,846円
純資産総額 6,254.74億円
トータルリターン 1年 +8.23%
3年 +55.77%
5年 -
購入手数料 無料
信託報酬 0.11%(税込)

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する投資成果を目指す投資信託で、為替ヘッジを原則行わないタイプです。日本を含む先進国および新興国の株式に投資するため、世界経済の成長に伴う恩恵を期待できる銘柄となっています。購入手数料および信託財産留保額は無料で、年率0.1144%の信託報酬(税込)が発生します。

価格は右肩上がり基調となっており、コロナショック直後は9,000円台に落ち込んだものの、2022年7月末時点では16,000〜17,000円台で推移しています。

2-3 楽天・全米株式インデックス・ファンド

運用会社 楽天投信投資顧問株式会社
基準価額 19,986円
純資産総額 6,496.33億円
トータルリターン 1年 +10.76%
3年 +69.79%
5年 -
購入手数料 無料
信託報酬 0.16%(税込)

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、対象指標であるCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指す投資信託で、1本購入するだけで米国株式市場の大型株から小型株までを網羅できる銘柄となっています。購入手数料および信託財産留保額は無料で、信託報酬も年率0.16%(税込)と低コストです。

価格推移は、2017年9月29日のファンド設定日から右肩上がりを続けており、2022年4月20日に最高値となる20,923円を付けてからやや下がり気味でしたが、直近も20,000円付近で推移しています。

2-4 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
基準価額 20,064円
純資産総額 3,552.26億円
トータルリターン 1年 +10.20%
3年 +62.63%
5年 +89.45%
購入手数料 無料
信託報酬 0.10%(税込)

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、対象指標であるMSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指す投資信託で、主に日本を除く先進国株式に投資を行います。購入手数料および信託財産留保額無料のノーロード投信となっており、信託報酬も年率0.1023%(税込)と低コストなので、長期投資に適した銘柄です。

価格は、2017年2月27日の設定日以降、右肩上がりとなっており、直近も20,000円台付近で推移しています。

2-5 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

運用会社 楽天投信投資顧問株式会社
基準価額 16,398円
純資産総額 1,980.51億円
トータルリターン 1年 +7.42%
3年 +54.57%
5年 -
購入手数料 無料
信託報酬 0.21%(税込)

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、対象指標であるFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目指す投資信託で、日本を含み、アメリカ、イギリス、フランス、中国、オーストラリア、インドなど全世界の株式市場の動きに連動するのが特徴です。購入手数料および信託財産留保額は無料で、信託報酬も低く、年率0.212%(税込)となっています。

価格は、2017年9月9日に設定されてから上がり基調で推移しています。2022年4月20日に最高値となる17,230円を付けてからはボラティリティの大きい展開が続いているものの、直近は16,300円を超える水準となっています。

2-6 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社
基準価額 26,510円
純資産総額 4,141.78億円
トータルリターン 1年 +10.05%
3年 +62.39%
5年 +88.91%
購入手数料 無料
信託報酬(税込) 0.10%(税込)

ニッセイ外国株式インデックスファンド(オールカントリー)は、MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指す投資信託で、日本を除く世界主要先進国(アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、スウェーデン等)の株式に投資するのが特徴です。購入手数料および信託財産留保額は無料で、信託報酬は年率0.1023%(税込)と低コストです。

最近の価格について、コロナショック直後は14,000円を下回ったものの、以降は右肩上がりとなっており、2022年8月5日時点で26,510円と高水準をマークしています。

2-7 iFreeレバレッジNASDAQ100

運用会社 大和アセットマネジメント株式会社
基準価額 25,837円
純資産総額 1,695.62億円
トータルリターン 1年 -34.07%
3年 +99.54%
5年 -
購入手数料 無料
信託報酬 0.99%(税込)

iFreeレバレッジNASDAQ100 は、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数の値動きの2倍程度となることを目指すブル型投資信託です。米国債券および国内債券に投資する銘柄で、為替変動リスクを低減するため為替ヘッジを行いますが、長期で保有する目的の場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりする可能性もあるため注意が必要です。

購入手数料および信託財産留保額は無料ですが、レバレッジタイプの高リスク投信となっているため、信託報酬は年率0.99%(税込)とやや高めです。

価格は、2022年始めから下がり基調で、42,000円を超えていた基準価額は2022年6月17日に18,320円まで落ち込みました。しかし、以降は上昇基調が続いており、8月5日時点で25,837円まで回復しています。

2-8 ひふみプラス

運用会社 レオス・キャピタルワークス株式会社
基準価額 44,619円
純資産総額 4,578.36億円
トータルリターン 1年 -11.29%
3年 +18.36%
5年 +27.44%
購入手数料 無料
信託報酬 1.07%(税込)

ひふみプラスは、国内外の上場株式を投資対象とする投資信託で、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別し長期的に投資するのが特徴です。組入上位銘柄は、東京海上ホールディングス、オリエンタルランド、味の素、ソニーグループなどの国内有名企業が多く入っています。

購入時手数料と信託財産留保額は無料ですが、信託報酬は年率1.078%とやや高めです。直近の価格推移は、2021年9月14日に55,758円と最高値をマークしましたが、国内株式市場の減速を受け、下がり基調が続き、現在は44,619円となっています。

2-9 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
基準価額 13,638円
純資産総額 1,566.99億円
トータルリターン 1年 +3.31%
3年 +24.12%
5年 +34.53%
購入手数料 無料
信託報酬 0.15%(税込)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リートの8つの資産に均等に投資を行う投資信託です。日本を含む世界各国の株式、公社債、不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果を目指すのが特徴です。

購入時手数料と信託財産留保額は無料で、信託報酬も0.15%と低コストなので長期投資に適した銘柄となっています。コロナショック直後の価格は、9,700円台まで落ち込んだものの、以降は右肩上がりを続けており、現在は13,638円と高値水準を維持しています。

2-10 大和住銀DC海外株式アクティブファンド

運用会社 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
基準価額 33,153円
純資産総額 784.56億円
トータルリターン 1年 -8.54%
3年 +62.99%
5年 +101.14%
購入手数料 無料
信託報酬 1.78%(税込)

大和住銀DC海外株式アクティブファンドは、対象指標であるMSCIコクサイ・インデックスをベンチマークとし、海外株式に分散投資を行い、中長期的にこの指数を上回る投資成果を目指す投資信託です。組入上位国・地域はアメリカ(59.0%)が最も高く、イギリス(8.8%)、オランダ(8.3%)と続きます。なお、外貨建資産は、為替ヘッジを原則行いません。

購入時手数料と信託財産留保額は無料ですが、アクティブファンドのため信託報酬は1.78%と高めに設定されています。直近の価格は、株式市場の不安定な動きを受けて荒れた展開となっていますが、2022年6月17日に29,224円を付けて以降は上昇基調が続いており、現在は32,000円〜33,000円で推移しています。

まとめ

投資信託は元本保証商品ではありません。株式市場や投資先企業の経営・財務状況の悪化などにより、基準価額は変動するため、元本を下回る可能性もあります。また、上記の投資信託はいずれも購入手数料無料ですが、銘柄によってはノーロードでない銘柄や、運用コストである信託報酬、売却コストである信託財産留保額が発生するため、事前に目論見書などでよく確認しておきましょう。

GMOクリック証券の投資信託は、取扱銘柄数こそ少ないものの、1本で分散投資を行えるバランスファンドや、株価指数などのベンチマークに合わせて運用できるインデックスファンド、積極的にリターンを狙えるアクティブファンド・テーマ型ファンドなど豊富なので、運用方針に合わせて選んでみてください。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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