SMBC日興証券、グローバルGX関連株式ファンドやPayPay投信米国株式ボラティリティ戦略など5本の投資信託の取扱いをスタート

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SMBC日興証券株式会社は8月27日から「ダイレクトコース」のユーザーが日興イージートレードで取引できる投資信託に、環境関連技術の進化や政策の変化を捉えるグローバルGX(グリーン・トランスフォーメーション)関連株式ファンドや、市場平穏時も混乱時もリターンを追求するPayPay投信米国株式ボラティリティ戦略を中心とした5本の取扱いを開始した。申込手数料無料(ノーロード)。

GXは、先端技術を活用して二酸化炭素(CO2)の排出量の増加や海洋プラスチックごみなどによる環境問題を解決し、持続可能な社会を実現させること。 略称は「Trans」を「X」と略すことが一般的な英語圏の表記に準じ、「GT」ではなく「GX」と表記される。

取扱開始銘柄と運用会社は、①世界インパクト投資ファンド(愛称Better world)②世界インパクト投資ファンド(資産成長型、愛称Better world)③グローバルGX関連株式ファンド(愛称The GX)の3銘柄が三井DSアセットマネジメント、④PayPay投信米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)がPayPayアセットマネジメント、⑤東京海上セレクション外国株式インデックスが東京海上アセットマネジメント。

世界インパクト投資ファンドは資産成長型のみ、投信つみたてプランの対象となる。また、東京海上セレクション外国株式インデックスのみ、つみたてNISA対象。総合コースの顧客も、オンライントレード(日興イージートレード)から投信つみたてプランで買い付け可能。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定のサービス・ファンドの利用や購入などを勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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