LINE証券、1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」を1015銘柄まで大幅拡大。割引率最大7%の「株のタイムセール」キャンペーンも

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LINE証券株式会社は10月5日、スマホ投資サービス「LINE証券」で、1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」の取扱銘柄を1015銘柄に拡大したと発表した。これまで取扱っていた日本の有名企業 300銘柄とETF15銘柄に、新たに700銘柄を追加。これまでの取扱い銘柄315銘柄をグループA、追加する銘柄をグループB、グループCに分けた。新規追加される銘柄に関しては、以下リストを参照。https://line-sec.co.jp/contents/stock-1005-A.html

LINE証券は、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」の提供からサービスを開始し、より多様な商品を楽しみたいというユーザーのニーズに応えるとして、2020年5月から現物取引(100株単位)、信用取引の取扱いを開始している。これでLINE証券の株式取引は、「1株単位」「現物取引(100株単位)」「信用取引」の3つの取引方法から選択でき、「現物取引(100株単位)」では購入できないような銘柄も、「1株単位」で購入するなど、自由に使い分けるスタイルが可能となっている。

今回の銘柄追加で、LINE 証券の取扱銘柄は、リアルタイムで約定する単元未満株取引の取扱銘柄数ナンバーワンとなり、時価総額ベースで国内株式の約88%をカバーすることになった。ユーザーはいちかぶ(単元未満株)」の取引を活用しながら、「現物取引(100株単位)」の本格的な取引をするなど、自身の取引スタイルに合ったポートフォリオをこれまで以上に自由に組むことが可能となる。

同社によると、ユーザーのうち取引所取引(100株単位)で売買するユーザーの85%が、リアルタイムで約定ができるいちかぶ(単元未満株)取引を併用しており、自由に組み合わせ可能な投資方法は、初心者だけでなく経験者にも支持されているという。

取り扱い銘柄の拡大を記念して同日から「いちかぶ(単元未満株)対象銘柄拡大記念!」キャンペーンを開始した。開催日の17:00〜19:00の間に、対象銘柄が3、5、7%のいずれかの割引率で注文できる。10月は参加条件を設けず、誰でも参加が可能とし、タイムセール開催日の前日までに口座開設が完了したユーザーは、自身の誕生月の回に参加できる。開催日は10月8日が1〜3月生まれ、10月15日は4〜6月生まれ、10月22日は7〜9月生まれ、10月29日は10〜12月生まれのユーザーを対象とする。

タイムセール開催中(午後5時〜午後7時)にLINE証券内のキャンペーン画面からTwitterにてシェアすると、抽選で10人に1人にLINEポイント1000PをプレゼントするWチャンスも開催中。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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