GMOクリック証券、NASDAQ100関連や森林資源に投資するファンドなど投資信託7銘柄追加

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GMOクリック証券株式会社は12月13日から投資信託7銘柄の取り扱いを開始した。銘柄はNASDAQ関連ファンドのiFreeレバレッジNASDAQ100、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス、iTrustティンバー(愛称:木と環境と未来へ)などで、このうち、iTrustティンバーは主に世界の森林・木材関連企業の株式などを投資対象とする。実質的に森林・木材関連の上場株式に投資する日本初のアクティブ・ファンド。同社の取扱ファンド本数は135本となった。

新規銘柄のiFreeレバレッジ NASDAQ100(運用会社:大和アセットマネジメント株式会社)は、「テコの原理」を意味するレバレッジ、すなわち小さな力(少額の資金)で大きなもの(大きな金額)を動かすという意味。同ファンドは基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることを目指す。長期の積立投資にも活用できるよう信託期間は無期限。iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(同)は、ITやバイオテクノロジーなど最先端技術を持つハイテク企業やインターネット関連企業が上場する米国株式に投資、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果を目指す。

eMAXISはNASDAQ100インデックス(運用会社:三菱UFJ国際投信株式会社)はNASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果を目指す。

また、「ひふみプラス」が人気のレオス・キャピタルワークス株式会社から「まるごとひふみ」シリーズが加わった。まるごとひふみは、ファンド・オブ・ファンズ方式により複数のファンドを通じて、国内外の株式、債券に実質的に投資します。組み入れるのは、いずれもレオス・キャピタルワークスが自ら運用するファンド。リスク許容度に応じて「まるごとひふみ15」「まるごとひふみ50」「まるごとひふみ100」が選べる。ファンド名に含まれる数字は組み入れる株式ファンドの割合(比率)を表す。

GMOクリック証券の投資信託は、「ノーロード商品が豊富」、「100円から積立可能」、「NISA口座に対応」で少額から始められるのが特徴。また、「何を選べばいいかわからない」を解決するために、約6千本の投資信託の中から、低コストで積立に向いている注目のファンドを厳選している。

【関連サイト】GMOクリック証券
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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