資産運用を検討する上で、信託報酬が安いファンドをまとめて分析したいとお考えの方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回の記事では、信託報酬が低い順に10本のファンドをピックアップし、基本情報やファンドの成績、投資指標を一覧で確認できるようまとめました。
一通り目を通していただければ、信託報酬が低いインデックスファンドの特徴が把握できます。長期運用のための運用先を検討している方はご確認ください。
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
※2022年1月14日時点の情報をもとに執筆しています。最新の情報は、ご自身でもご確認をお願い致します。
※信託報酬など、消費課税対象となる数値はすべて税込表示としています。
目次
- 信託報酬が安いファンド10本を検証
1-1.SOMPO-SOMPO123 先進国株式
1-2.SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
1-3.SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
1-4.三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
1-5.SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))
1-6.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
1-7.三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
1-8.One-たわらノーロード 先進国株式
1-9.SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
1-10.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
- 信託報酬がより低くなった投資信託
- まとめ
1.信託報酬が安いファンド10本を検証
信託報酬が低いファンドを順番に10本ピックアップしました。SBI証券取扱のファンドより抜粋、情報は1月14日現在の数値です。
1-1.SOMPO-SOMPO123 先進国株式
SOMPOアセットマネジメントが運用する、日本を除く先進国123銘柄に分散投資を行うファンドです。2021年の12月より新規にスタートしました。リスクを回避し、中長期にわたって信託財産を積み上げていく運用方針をとっています。
大きな特徴は、信託報酬が0.077%程度という点です。長期運用を考える方に向くファンドと言えます。
基本情報
信託報酬 |
0.077%程度 |
基準価額 |
10,196円 |
純資産 |
586百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日未到来ため情報なし
純資産推移(単位 百万円)
トータルリターン
情報なし
シャープレシオ
情報なし
標準偏差
情報なし
1-2.SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
SBIアセットマネジメントが運用するS&P500のインデックスファンドです。マザーファンドから「バンガード・S&P500ETF」を通じてS&P500へ投資します。SBIアセットマネジメントが運営するS&P500のインデックスファンドの中では比較的新しく、信託報酬を低く抑えている点が特徴です。
今後、どの程度純資産を増やすことができるのか、注目したいところです。
基本情報
信託報酬 |
0.0938%程度 |
基準価額 |
16,996円 |
純資産 |
459,851百万円 |
テーマ |
S&P500インデックス |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/9/14 |
0円 |
2020/9/14 |
0円 |
純資産推移 (単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-3,702 |
1ヶ月 |
34,373 |
3ヶ月 |
125,783 |
6ヶ月 |
196,463 |
1年 |
349,818 |
設定来 |
458,213 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
設定来 |
本ファンド |
4.18% |
16.70% |
44.23% |
76.06% |
カテゴリ平均 |
2.01% |
8.36% |
32.63% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
本ファンド |
4.84 |
カテゴリ平均 |
2.79 |
標準偏差
|
1年 |
本ファンド |
9.15 |
カテゴリ平均 |
13.00 |
1-3.SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBIアセットマネジメントが運用している全米株式インデックスファンドで、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を通じてCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する運用成績を目指すとしています。
目論見書には投資先の構成銘柄は乗っていませんでしたが、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFの投資先を確認すると、Appleやマイクロソフト、Amazon、テスラが構成銘柄の上位を占めていました。アメリカの大型株インデックスファンドと考えて差し支えないでしょう。
基本情報
信託報酬 |
0.0938%程度 |
基準価額 |
10,931円 |
純資産 |
51,526百万円 |
テーマ |
全米株式インデックス |
分配金実績
決算日未到来のため情報なし
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-792 |
1ヶ月 |
5,612 |
3ヶ月 |
24,893 |
6ヶ月 |
36,859 |
設定来 |
43,423 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
設定来 |
本ファンド |
3.26% |
13.75% |
13.75% |
カテゴリ平均 |
2.01% |
8.36% |
ー |
シャープレシオ
情報なし
標準偏差
情報なし
1-4.三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
三菱UFJ国際投信が運営するS&P500のインデックスファンドです。数あるインデックスファンドの中でも、eMAXISシリーズは人気で、SBI証券の各ランキングの中ではトップクラスです。順調な純資産の増え方を見ても人気の様子がわかります。
全米株が気になる方は、内容を確認しておきたいファンドの一つです。
基本情報
信託報酬 |
0.0968%以内 |
基準価額 |
18,530円 |
純資産 |
956,771百万円 |
テーマ |
S&P500指数インデックス |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/04/26 |
0円 |
2020/04/27 |
0円 |
2019/04/25 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-6,847 |
1ヶ月 |
75,701 |
3ヶ月 |
275,112 |
6ヶ月 |
421,731 |
1年 |
710,620 |
3年 |
947,209 |
設定来 |
956,770 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
設定来 |
本ファンド |
4.19% |
16.78% |
44.52% |
27.66% |
92.04% |
カテゴリ平均 |
2.01% |
8.36% |
32.63% |
21.54% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
4.84 |
1.65 |
カテゴリ平均 |
2.79 |
1.13 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
9.18 |
16.74 |
カテゴリ平均 |
13.00 |
21.77 |
1-5.SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))
SBIアセットマネジメントが運営する先進国株式のインデックスファンドです。
月次レポートより構成銘柄を確認すると、GAFAを始めとして、アメリカのエヌビディア、テスラ、バークシャー・ハサウェイ、韓国のサムスン電子、スイスのネスレ等で構成されています。北米だけでなく、全世界の大型株に投資できるファンドです。
基本情報
信託報酬 |
0.1022%程度 |
基準価額 |
15,394円 |
純資産 |
8,920百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/11/12 |
0円 |
2020/11/12 |
0円 |
2019/11/12 |
0円 |
2018/11/12 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-98 |
1ヶ月 |
487 |
3ヶ月 |
1,463 |
6ヶ月 |
2,527 |
1年 |
5,122 |
3年 |
8,224 |
設定来 |
8,919 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
設定来 |
本ファンド |
3.73% |
9.92% |
33.33% |
22.09% |
58.05% |
カテゴリ平均 |
1.99% |
5.36% |
24.69% |
20.47% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
3.81 |
1.29 |
カテゴリ平均 |
2.33 |
1.12 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
8.74 |
17.12 |
カテゴリ平均 |
11.99 |
18.88 |
1-6.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイアセットマネジメントが運営する、日本を除く世界の先進国株式へ投資するインデックスファンドです。最新の月次レポートによると、構成銘柄の7割はアメリカ企業で、業種別の構成比率は情報技術が25%金融が13%となっています。組入銘柄の上位はGAFAとなっていました。現状では、アメリカの大型株中心のインデックスファンドです。
基本情報
信託報酬 |
0.1023%以内 |
基準価額 |
25,840円 |
純資産 |
367,655百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/11/22 |
0円 |
2020/11/20 |
0円 |
2019/11/20 |
0円 |
2018/11/20 |
0円 |
2017/11/20 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-5,503 |
1ヶ月 |
8,655 |
3ヶ月 |
35,316 |
6ヶ月 |
58,836 |
1年 |
138,126 |
3年 |
267,081 |
5年 |
328,045 |
設定来 |
367,627 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
5年 |
設定来 |
本ファンド |
4.05% |
12.83% |
38.23% |
24.76% |
15.41% |
165.95% |
カテゴリ平均 |
3.63% |
8.57% |
31.25% |
20.54% |
12.13% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
5年 |
本ファンド |
4.04 |
1.41 |
0.96 |
カテゴリ平均 |
3.07 |
1.13 |
0.74 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
5年 |
本ファンド |
9.45 |
17.60 |
16.06 |
カテゴリ平均 |
11.60 |
19.68 |
17.72 |
1-7.三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
三菱UFJ国際投信が運営する先進国株式のインデックスファンドです。
構成銘柄の内容は、先述のニッセイ外国株式インデックスファンドと同じ組入れ比率となっています。インデックスファンドには運用会社は異なるものの内容が同じというケースがあります。投資先のファンドを決める時に迷ってしまいがちですが、純資産の増減やトータルリターン、信託報酬の数値を参考に、運用先を決めると良いでしょう。
基本情報
信託報酬 |
0.1023%以内 |
基準価額 |
19,539円 |
純資産 |
295,213百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/04/26 |
0円 |
2020/04/27 |
0円 |
2019/04/25 |
0円 |
2018/04/25 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-3,520 |
1ヶ月 |
8,974 |
3ヶ月 |
34,851 |
6ヶ月 |
68,347 |
1年 |
139,276 |
3年 |
265,460 |
設定来 |
295,407 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
設定来 |
本ファンド |
4.08% |
12.90% |
38.35% |
24.80% |
101.10% |
カテゴリ平均 |
3.63% |
8.57% |
31.25% |
20.54% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
4.05 |
1.41 |
カテゴリ平均 |
3.07 |
1.13 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
9.46 |
17.59 |
カテゴリ平均 |
11.60 |
19.68 |
1-8.One-たわらノーロード 先進国株式
アセットマネジメントOneが運営する先進国株式のインデックスファンドです。ベンチマークは先述のeMAXIS Slim、ニッセイ外国株式インデックスファンドと同じく、MSCIコクサイ・インデックスで、主な構成銘柄はアメリカのGAFAやエヌビディア、JPモルガンとなっています。
こちらも、純資産の増減や、信託報酬、トータルリターンの数値を選択の判断材料とするのが望ましいでしょう。
基本情報
信託報酬 |
0.10989%以内 |
基準価額 |
21,071円 |
純資産 |
167,837百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/10/12 |
0円 |
2020/10/12 |
0円 |
2019/10/15 |
0円 |
2018/10/12 |
0円 |
2017/10/12 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-2,113 |
1ヶ月 |
4,226 |
3ヶ月 |
20,433 |
6ヶ月 |
40,228 |
1年 |
83,028 |
3年 |
140,593 |
5年 |
161,822 |
設定来 |
168,035 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
5年 |
設定来 |
本ファンド |
4.06% |
12.86% |
38.33% |
24.75% |
15.40% |
116.89% |
カテゴリ平均 |
3.63% |
8.57% |
31.25% |
20.54% |
12.13% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
5年 |
本ファンド |
4.05 |
1.40 |
0.96 |
カテゴリ平均 |
3.07 |
1.13 |
0.74 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
5年 |
本ファンド |
9.46 |
17.62 |
16.08 |
カテゴリ平均 |
11.60 |
19.68 |
17.72 |
1-9.SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
SBIアセットマネジメントが運営する、世界の先進企業へ投資するインデックスファンドです。ベンチマーク先はFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとなっています。
先述のSBI・先進国株式インデックス・ファンドに似ていますが、当ファンドは、中小型株を含む全世界の株式市場の動向に連動する運用成績を目指すファンドです。先進国株式以外にも幅広く、市場の動きを把握します。
基本情報
信託報酬 |
0.1102%程度 |
基準価額 |
15,719円 |
純資産 |
47,644百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/11/12 |
0円 |
2020/11/12 |
0円 |
2019/11/12 |
0円 |
2018/11/12 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
-23 |
1ヶ月 |
2,683 |
3ヶ月 |
9,994 |
6ヶ月 |
19,167 |
1年 |
33,597 |
3年 |
46,143 |
設定来 |
47,817 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
3年 |
設定来 |
本ファンド |
3.47% |
8.45% |
31.32% |
21.45% |
60.60% |
カテゴリ平均 |
1.99% |
5.36% |
24.69% |
20.47% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
3.59 |
1.25 |
カテゴリ平均 |
2.33 |
1.12 |
標準偏差
|
1年 |
3年 |
本ファンド |
8.73 |
17.14 |
カテゴリ平均 |
11.99 |
18.88 |
1-10.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
ニッセイアセットマネジメントが運営する世界株式インデックスファンドです。ニッセイ国内株式インデックスマザーファンド、ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド、ニッセイ新興国株式インデックスマザーファンドへの投資を通じて、 世界の株式へ投資します。
新興国への投資も対象となっており、組入比率は各国のGDPをもとに構成されています。月次レポートには、先進国、国内、新興国に分けて国の組入比率や構成銘柄が示されています。世界のどのような銘柄に投資しているのか、くわしく報告されている点が特徴的なファンドです。
基本情報
信託報酬 |
0.1144%以内 |
基準価額 |
14,874円 |
純資産 |
839百万円 |
テーマ |
先進国株式 |
分配金実績
決算日 |
分配金 |
2021/11/22 |
0円 |
2020/11/20 |
0円 |
純資産推移(単位 百万円)
期間 |
増減額 |
1週間 |
1 |
1ヶ月 |
38 |
3ヶ月 |
119 |
6ヶ月 |
190 |
1年 |
547 |
設定来 |
838 |
トータルリターン
|
1ヵ月 |
6ヵ月 |
1年 |
設定来 |
本ファンド |
2.84% |
3.85% |
24.04% |
49.41% |
カテゴリ平均 |
1.99% |
5.36% |
24.69% |
ー |
シャープレシオ
|
1年 |
本ファンド |
2.74 |
カテゴリ平均 |
2.33 |
標準偏差
|
1年 |
本ファンド |
8.79 |
カテゴリ平均 |
11.99 |
2.信託報酬がより低くなった投資信託
信託報酬が低いファンドは、ほとんどがインデックスファンドかバランスファンドです。今回ピックアップした10本のファンドのうち、すべてが先進国株式やアメリカのS&P500、全世界株式など、グローバル株式を中心としたテーマのファンドで構成されています。
分配金を出しておらず、長期にわたって運用成績を積み上げていく方針を採用している点も特徴的です。どのファンドも、概ね好調な運用成績となっていました。
今までETFでは、信託報酬0.07%台の銘柄が存在しましたが、投資信託では、最も低い信託報酬は0.09%台でした。しかし2021年12月に新しくできたファンドは信託報酬が0.07%です。これによって、信託報酬の安さだけでETFを選ぶ理由が薄くなりました。信託報酬が低いファンドは、これからも増える可能性があります。
まとめ
長期運用を考える時はランニングコストである信託報酬が重要なポイントですが、運用成績の指標ともいえる、純資産の増減や、トータルリターンにも注目しましょう。長期間にわたって、良好なトータルリターンが維持され、安定して純資産が増えているファンドは運用がうまくいっている証拠です。
インデックスファンドやバランスファンドは、リスクを取るタイプのファンドではないため、シャープレシオや標準偏差は、参考程度に確認しておくと良いでしょう。
The following two tabs change content below.
「資産形成をより身近に」をモットーに、証券会社にて投資信託を中心にリスクの低い資産形成をオススメしていました。
テキストではよりわかりやすくみなさんの興味分野を解説し、資産形成の理解を広めていきたいと思っています。