CATEGORY 株式投資コラム

株式投資コラム

個人でスタートアップ企業に投資するには?ベンチャー投資のメリットやリスクも

今までにないビジネスモデルを開発し、短期間で大きな成長を成し遂げるのが目的の「スタートアップ企業」への投資方法として、クラウドファンディングサービスの活用が注目されています。この記事では、スタートアップ企業に投資するメリット・デメリット、スタートアップ企業に投資する方法、利用時の注意点について詳しく解説します。

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「物言う株主」と「環境アクティビスト」が導く企業変革は?株主総会の新たな潮流も解説

近年、企業の株主総会において、アクティビストと呼ばれる株主が大きな影響力を持つようになってきました。アクティビストとは、企業の経営方針や戦略に対して積極的に意見を述べ、変革を求める株主のことを指します。特に環境問題に関心の高い「環境アクティビスト」は、企業に対して環境に配慮した経営を求める株主提案を行うことで注目を集めています。本記事では、アクティビストと株主総会の関係性、株主提案の仕組み、そして環境アクティビストの役割について詳しく解説します。

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拡大するインド市場で注目の銘柄は?インドに詳しい投資のプロが解説

インドの主な証券取引所はインドナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所の2カ所で、上場銘柄数はインドナショナル証券取引所が2,736銘柄、ボンベイ証券取引所には、3,915社が上場しています。なお、上場企業の多くは両市場に上場しています。インド株式市場で時価額が最も大きな会社はリライアンス・インダストリーズの19.7兆ルピー(約35.5兆円)で、日本市場で時価総額2位の三菱UFJフィナンシャル・グループ(約19.2兆円)を上回る規模です。本稿では、インド投資のプロである筆者が、年々拡大する株式市場の中でも特に押さえておきたい5銘柄を解説します。是非参考にしてみてください。

株式投資コラム

「守りの資産」金に投資する方法は?IG証券でのやり方も紹介

金価格が上昇しており、金投資に関心を持っている人も多いのではないでしょうか。金に投資するには金地金・金貨、純金積立、投資信託や金ETF(上場投資信託)、金先物取引、金CFD取引などがあります。この記事では、それぞれの取引の特徴とIG証券での金CFDの取引方法について解説します。

株式投資コラム

株初心者が知っておきたい売り板・買い板の見方、板を分析するメリットも

株式投資において「板」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。板に表示される情報は株式投資においてとても重要なものですので、きちんと理解しておく必要があります。そこで今回は、株式投資における売り板・買い板の見方や、板の分析方法、板を分析するメリットについて解説します。

投資信託コラム

インドに投資するメリット5選 デメリットや今後の見通しも解説【新NISA】

インド株式市場に世界中の投資家が注目しています。経済成長に伴い株式市場の拡大が期待されるためです。インドの成長は著しく、IMF(国際通貨基金)によると、2027年には日本とドイツを抜いて世界第3位の経済規模になる見通しです。本稿では、インドに投資するメリットとデメリットについて解説します。

投資信託コラム

SBI証券、Vポイントの貯め方は?手続き方法とポイントの使い道も

SBI証券では、SMBCグループの共通ポイントであるVポイントを貯めることができます。Vポイントは、三井住友カードの利用額に応じて付与され、ネットショッピングや交通費等の各種支払いに活用できるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、SBI証券の利用でVポイントを貯める詳しい方法をご紹介します。また、Vポイントサービスを始める方法や、ポイントの使い道なども解説するので、普段からSMBCグループをよく利用する方や、SBI証券の取引でポイントを効率的に貯めたい方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

インド投資の今後10年の見通しは?投資のプロが解説

株式市場ではインド市場の存在感が高まっています。インド株式市場の代表的な指数であるセンセックス指数の、2023年度の騰落率は18.7%、Nifty50は20.0%と、好調でした。経済成長とともに中間所得層が伸び、消費は拡大しているものの、インフラ整備が遅れています。インドは2036年夏季五輪開催を目指すなか、インフラ整備を進めています。今後も経済成長が期待できるインドは、長期投資にメリットがある国です。本稿では、投資のプロである筆者が、インド投資の今後10年の見通しについて解説します。

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楽天証券の評判・実績は?メリット・デメリットや口座開設の手順も

楽天証券は、業界屈指の手数料の安さと取扱金融商品の豊富さで知られるネット証券です。この記事では、楽天証券に関する実績・評判、メリット・デメリット、口座の開設手順について詳しくご紹介するので、証券会社選びの参考にしてみてください。

株式投資コラム

日興フロッギーの評判は?メリット・デメリットや始め方も解説

日興フロッギーは、企業紹介の記事やマーケット情報を読みながらそのまま株を購入できるサービスです。上場企業の株式やETF、REITなど幅広く購入でき、最低投資金額は100円です。また100万円までは手数料0円で、NISA口座にも対応しています。この記事では日興フロッギーの特徴やメリット・デメリットなど詳しくご紹介します。

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米国株取引に強い証券会社は?銘柄数・手数料から5社を比較

外国株投資のなかでも、特に人気の高いのが米国株投資です。もし、これから米国株投資を始めたいと思っているなら、米国株投資がしやすい証券会社を選ぶことが大切です。そこで今回は、銘柄数や手数料といったポイントから分析したうえで、米国株投資に便利な証券会社を紹介します。

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株式運用で家が建つ?過去に大幅上昇した銘柄や今から狙えるテンバガー候補を解説

テンバガー銘柄という言葉を聞いたことはありますか。テンバガーとは、銘柄に投資した時点から株価が10倍に成長した銘柄のことです。過去10年(2013年12月末~2023年12月末)で10倍に成長した銘柄は、日経平均構成銘柄225銘柄のうち3銘柄、TOPIX構成銘柄では41銘柄、S&P500指数は24銘柄でした。構成銘柄に対する比率では、日経平均株価が1.3%、TOPIXが1.9%、S&P500は4.7%という低い値です。このことから、テンバガー銘柄を発掘するのは至難の業だと言えそうです。本稿では、投資のプロである筆者が、テンバガーを達成した銘柄や、今から狙えるテンバガー候補を予想し解説します。

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金利上昇時代の投資戦略は?中小型バリュー株が魅力的な理由と注目銘柄を5つ解説

近年、日本株式市場では中小型株のバリュー株に注目が集まっています。バリュー株とは、企業の実質的な価値に比べて割安に評価されている銘柄です。本記事では、中小型バリュー株の魅力を解説するとともに、投資のプロである筆者が注目する5銘柄を紹介します。

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SMBC日興証券の評判は?メリット・デメリットや他証券会社との違いを比較

SMBC日興証券は、国内有数の大手証券会社でありながらネットサービスにも力を入れている企業です。その知名度や親しみやすさから投資初心者だけでなく、信用取引など本格的な資産運用に取り組む専門家まで幅広く利用されています。そこでこの記事では、SMBC日興証券の特徴やメリット・デメリット、評判などについて詳しく解説します。

株式投資コラム

マネックス証券の評判は?メリット・デメリットや他ネット証券との比較も

証券会社によって取り扱う金融商品は大きく異なります。中でもネット証券大手の1社であるマネックス証券は、豊富な取扱銘柄に投資可能な証券会社として、投資家からも支持されています。そこでこの記事では、マネックス証券の特徴やメリット・デメリット、評判・口コミについて詳しくご紹介します。日本株だけではなく外国株にも興味がある方、手数料の安い証券会社を探している方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

SBI証券の評判は?メリット・デメリットやおすすめの使い方も

SBIホールディングスのグループ企業である「SBI証券」。大手企業が運営しており一定の信頼性があります。実際にSBI証券を利用する際には、取引する上で重要な取引ツールや取引環境なども確認しておく必要があります。そこで本記事では、SBI証券の概要やメリット・デメリット、評判など、SBI証券について詳しく紹介します。

株式投資コラム

ファンディーノ(FUNDINNO)の評判は?メリット・デメリットやイグジット案件も

ファンディーノは国内初の将来有望なベンチャー企業に手軽に出資できるクラウドファンディングサービスで、個人投資家にもベンチャー投資への門戸を開いたサービスとして注目されています。そこでこの記事では、ファンディーノの特徴やメリット・デメリット、評判、イグジット(投資回収)案件について詳しくご紹介します。

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買ってはいけない株の見分け方は?投資のプロがポイントを解説

インデックスは上昇しているのにも関わらず、一向に株価が上がらない銘柄を持ち続けている方が、意外と多いのではないでしょうか。値上がりしにくい銘柄は、割高な水準で投資した銘柄や成長率が低調な銘柄ではないでしょうか。株価上昇の原動力は企業成長です。すでに、企業成長がピークを迎えた企業の株価や期待先行で買い上げられた株価は上昇期待が小さいと言えそうです。今回は買ってはいけない企業や投資する水準を過去の事例を含めて、投資のプロが解説します。