SMBC日興証券が新たに5本の投資信託を取扱開始。ひふみワールド+やiFree NEXT NASDAQ100インデックスなど

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SMBC日興証券株式会社は6月14日、「ダイレクトコース」の顧客がオンライントレード「日興イージートレード」で取引できる投資信託で、「ひふみワールド+」や低コストの「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」を中心とした5本の取り扱いを開始した。申込手数料は無料(ノーロード)。

ダイレクトコースはユーザー自身がパソコンやスマートフォンを使い、自分のペースで取引できるコース。現物株式の委託手数料は最低137円(税込/約定代金10万円以下の場合)で、信用取引なら無料となる。また、ダイレクトコース限定でAIを活用した資産運用サポートサービスも用意するなど、支店担当者からのアドバイスや投資情報の提供を受けながら取引できる「総合コース」とは別に様々なメリットを打ち出す。総合コースのユーザーもオンライントレード(日興イージートレード)から投信つみたてプランで買付が可能だ。

今回、新たに加わった5本のうち、iFree NEXT NASDAQ100インデックスは、NASDAQ100指数を構成する銘柄に投資し、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざすファンド。アップルやアマゾン、マイクロソフトなど、米国の株式市場をけん引するテクノロジー企業を含んでいる。

取扱開始銘柄と運用会社は「フィデリティ・アジア株・ファンド」フィデリティ投信、「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」大和アセットマネジメント、「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」東京海上アセットマネジメント、「SMTゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)」三井住友トラスト・アセットマネジメント、「ひふみワールド+」レオス・キャピタルワークス。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定のサービス・ファンドの利用や購入などを勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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