楽天証券株式会社は、米国株式の信用取引サービス開始を記念し、8月1日から10月3日まで、米国株式の信用取引売建取引をした全員を対象に貸株料を引き下げる「米国株式信用取引売建デビュー応援キャンペーン」、これに先駆けて7月25日から「米国株式入庫キャンペーン」を実施する。
米国株式信用取引売建デビュー応援キャンペーンは、8月1日から10月3日までの国内約定分で、米国株式の信用取引売建取引をした全員を対象に、貸株料を年率2%から1%に引き下げる。
米国株式入庫キャンペーンは、7月25日から11月30日までの期間中、他社から楽天証券に米国株式を移管(入庫)した顧客にもれなく200ポイントを進呈。 また、移管(入庫)後に楽天証券で米国株式の現物および信用取引を行った場合、 移管(入庫)月以降に発生した米国株式取引手数料(税込)の80%をキャッシュバックする。
米国株式を移管(入庫)し、 楽天証券で米国株式の取引(現物および信用)をした人はすべて対象となり、 米国株式の信用取引売建に対する貸株料が年率1%引き下げ、 200ポイントの獲得、移管後の米国株式取引手数料(税込)80%キャッシュバックの3つの特典が受けられるようになる。
同社は今月9日に国内主要証券で初めて米国株式の信用取引サービスを開始。現物取引ではできない「売り」からの取引(新規売建)もでき、 現引、現渡も可能。注文方法は、指値注文をはじめ成行注文、逆指値注文にも対応しており、顧客の投資戦略に合わせた取引を実現できるとしている。
取引は、 現物取引と同様、パソコ、スマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEED」での取引も可能。また、今月11日から限定的に提供開始したパソコン向け最先端株式トレーディングツール「MARKET SPEED II」のβ版でも米国株式取引(現物・信用)の体験が可能だ。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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