SMBC日興証券株式会社は4月26日から、「SMBC日興証券ダイレクトコース」の顧客がオンライントレード「日興イージートレード」で取引できる投資信託で、ターゲットイヤー型ファンドや低コストのファンドを中心とした10本を申込手数料無料(ノーロード)で取扱を開始した。ターゲットイヤー型ファンドは、あらかじめ目標とする年を決めて運用するファンド。同社では顧客の取引目的や運用スタイルに合わせられる資産形成のための運用商品として推している。取扱を開始した10本はつみたてNISAの対象となり、同社で取り扱うつみたてNISA対象銘柄は157本となった。
取扱を開始した銘柄と運用会社は「フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2045」「フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2055」(フィデリティ投信)、「ブラックロック・インデックス投資戦略ファンド」(ブラックロック・ジャパン)、「東京海上セレクション・日本株TOPIX」「東京海上・日経225インデックスファンド」東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2035」「同2045」「同2055」「同2065」(東京海上アセットマネジメント)、「S&P500インデックス」(りそなアセットマネジメント)。
ダイレクトコースは、顧客がパソコンやスマートフォンで、自分のペースで取引できるコースで。現物株式の委託手数料は最低137円(税込/約定代金10万円以下の場合)、信用取引なら無料(0円)で取引できる。また、ダイレクトコース限定でAIを活用した資産運用サポートサービスなど、さまざまな特典も用意されている。
日興イージートレードは、いつでもどこでも取引や残高の確認、投資情報の閲覧が可能なサービス。株式をはじめ信用取引など多彩なラインアップ。ターゲットイヤー型ファンドは、あらかじめ目標とする年を決めて運用するファンド。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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