高校生の夢を応援する次世代教育を。「ゼロ高」運営ベンチャーがFUNDINNOで募集

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株式会社ZERO EDUCATION&ARTS

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、「ホリエモン主宰・10代起業家を育てる話題の『ゼロ高』がついに登場!顧問には各界著名人が名を連ねる教育ベンチャー」(申込期間6月22日~26日)が公開された。株式会社ZERO EDUCATION&ARTSは教育機関「ゼロ高等学院(ゼロ高)」の運営を担う教育系ベンチャーで、エンジェル税制適用確認企業(タイプB)。目標募集額は1千万円、上限応募額4千万円。投資は1口10万円 (10株)、1人5口まで。

同社が運営するゼロ高は、偏差値以外の要素で自己の人生軸を決められる人材を社会に輩出することを目的に2018年10月1日に開校。「座学よりも行動」を標ぼうし、「主体性や将来やりたいことを見つけ、今後の社会で必要な力をつける」ことを教育理念とする。校舎は無く、オンラインによる学習と社会や地域活動支援をメインに行っている。今年3月に初めての卒業生を送り出した。

ゼロ高とは

主宰者は実業家の堀江貴文氏で、「座学より行動」を重視する教育方針に沿い、「生徒のゼロをイチにする」ため、生徒の可能性を強力にサポートするとしており、これが校名の由来にもなっている。

今期からは本格的に起業家人材の輩出に注力し、起業家マインドの醸成を目的に、ゼロ高生に堀江貴文イノベーション大学(HIU)へのフルアクセス権を提供していくなど「事業のリアル」化を目指す。また、通信制高校と提携することで高校卒業資格取得も可能とし、起業家志向の人だけではなく、大学進学を希望する人にも「人生の選択肢」を提供していきたい考えだ。

今年は起業家育成プログラムを展開する計画で、具体的にはファンデーション/ベーシック ビジネス&アート/プロフェッショナル ビジネス&アートという3つのコースを作り、それぞれのレベルに合った起業家教育を行う。年度末には実際に自分がやりたい事業についてプレゼンし、社会にインパクトを出せる高校生を輩出する。29年までにゼロ高の生徒数約1000人を計画、EXITはバイアウトを想定する。

株主優待として、3ヶ月に1度行われているゼロ高生のビジネスピッチイベント参加権利。懇親会の参加権利を提供する。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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