PayPay証券「ボーナス運用」運用者500万人を達成。記念キャンペーン開始

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PayPay証券株式会社とPayPay株式会社は12月22日、提供中の投資疑似運用体験サービス「ボーナス運用」の運用者が500万人を突破したと発表した。2020年4月のサービス提供開始から約1年7ヶ月での達成となり、両社は記念キャンペーンを同日から26日まで実施する。

ボーナス運用は、特典やキャンペーンなどの適⽤で進呈される「PayPayボーナス」を、PayPay証券が提供する独自のポイントに交換、疑似運用体験ができる。「投資のハードルを下げ、より気軽に投資を体験して欲しい」として、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで提供している。

サービス提供開始から1年で300万運用者を突破し、約7ヶ月で200万超の運用者を増やした。登録数が4400万人超のPayPayユーザーの約8人に1人がボーナス運用を利用していることになる。

キャンペーンは、期間中にPayPay証券のTwitter公式アカウントをフォローし、「キャンペーン応募用ツイート」をリツイートすると、抽選で毎日100人に500円相当のPayPayボーナスをプレゼント。抽選は、 その場で「あたり」「はずれ」が通知される。当選しなかった場合も、ボーナス運用内の「シェア機能」を利用してTwitterで投稿を行うと、抽選で100名に500円分のPayPayボーナスをプレゼントするWチャンスがある。 当選者へは後日TwitterのダイレクトメッセージでPayPayボーナスの取得方法を案内する予定だ。

日本でキャッシュレス決済サービスの先駆けとなったPayPayは、大型チェーン店をはじめ、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いなどに拡大中。また、 ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、ボーナス運用など決済以外にも利用方法が広がっている。

PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライトの4種類がある。PayPayマネーはPayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に使える。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に入金することも可能で、PayPay銀行を指定した場合、 払出手数料は無料。

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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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