貸付投資のFundsが新ファンド「INHOP新商品共創ファンド#1」公開。キリングループINHOP社と個人投資家を繋ぐ

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」でINHOP株式会社を借り手とする「INHOP新商品共創ファンド#1」が公開された。INHOP社はキリンホールディングス株式会社が株式会社電通と2019年に設立したジョイントベンチャーで、キリンの独自素材「熟成ホップ」を起点に、ホップの価値を様々なシーンで提供するプラットフォームを構築するための事業を展開。同ファンドの投資受付金額は5千万円で、調達した資金は発売予定の熟成ホップを用いたビジネスパーソン向け商品の販売資金などに活用する。うち4000万円を抽選方式で3月31日から4月5日まで募集しており、4月1日正午時点で応募額の246%となる1億580万5430円の申し込みがあった。

予定利回り(年率・税引前)は1.80%、予定運用期間は2021年4月21日から9月末日。元本償還方法は満期一括、利益配当は毎四半期、担保なし・保証なし。最低成立金額は2千万円。抽選募集に続き先着募集を4月8日午後7時から14日午後3時まで受け付ける。

同ファンドでは1万円以上を投資した人を対象に、投資額に応じて「熟成ホップアカデミー」への招待、商品券(クーポンコード)プレゼントの優待がある。同アカデミーでは「熟成ホップの開発秘話」や「頭と食の関係」のプレゼン、さらに今後発売予定のビジネスパーソン向け新商品販促アイデアの募集と採用が予定されている。初回アカデミーへ参加すると熟成ホップを用いた商品の試供品15日分、さらに初回アカデミー後に行われるアンケートに回答するとAmazonギフトカード500円をプレゼント。抽選方式で落選となった場合も、INHOP社のECサイトから商品購入に利用できる500円分の商品券を送る。

INHOP社はキリンホールディングスが同社の株の過半数を保有。キリンホールディングスでノンアルコール・ビールテイストの機能性表示食品「キリン カラダFREE(キリン カラダフリー)」の開発に携わった金子裕司氏が代表を務めている。同社は「個人投資家と貸付投資を通じて直接繋がることができるファンズを通じて、熟成ホップを認知してもらい、より多くの人に愛用いただける商品・サービスを開発することで、ホップの新たな可能性を拡張していきたい」としている。

ファンズはファンズ株式会社が運営する、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォーム。ラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心で、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品のため、直接相場の影響を受けず、安定的に資産形成をしやすい。19年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試み「「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」を行っている。これまで上場企業を中心とした27社が組成する約60のファンドを募集、分配遅延・貸し倒れは0件(21年2月末現在)。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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