貸付投資のFunds、ファンドの累計募集額200億円を突破

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ファンズ株式会社は6月8日、1円から貸付投資ができるプラットフォーム「Funds(ファンズ)」の累計募集額が200億円を突破したと発表した。サービス開始は2019年1月で、21年10月に累計募集額100億円を突破、約9ケ月でさらに100億円を上積みした。

1円から貸付投資可能というハードルの低さに加え、柔軟な着想と技術力がファンズの特徴。「“貸付優待”付きのファンド」「スマホ決済サービスで貸付投資ができるファンド」、「個人が銀行に貸付投資ができるファンド」など、国内初の取り組みに次々とチャレンジしてきた。ファンド数は200本以上、参加企業50社以上で分配遅延、貸し倒れは6月7日時点で0件。

同社は「円建てで値動きがなく運用期間や予定利回りが決められた日本では投資機会の少ない金融商品を提供してきた。足元では、値動きの大きな相場環境となっているが、投資家には新たな資産形成の選択肢の一つとして利用いただいた。今後も資金調達を行う企業にとっても、資産形成を目指す個人投資家にとっても『まだない』サービスの提供を目指す」とコメントした。

同社では、記念キャンペーンとして、口座開設と初回投資でAmazonギフト券5000円分をプレゼントする。6月8日から7月31日までにFundsの口座開設申請を行い、対象ファンドへ累計10万円の投資を行うことが条件。対象ファンドは「石垣真栄里ホテルファンド#4:先着方式」「プロパティプラスファンド#1:同」「アスコット未来創造ファンド#4:同」で、今後随時更新する予定。プレゼントは9月25日前後を目処に、登録メールアドレス宛てに送られる。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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