アスリートの活躍を可視化、応援できるサービス「Fand!」がファンディーノで資金調達へ

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<スポーツ×データ>アスリート数千人の活躍度を可視化し、次世代のスポーツエンタメを創造する『Fand!』

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規プロジェクト「<スポーツ×データ>アスリート数千人の活躍度を可視化し、次世代のスポーツエンタメを創造する『Fand!』」の情報が公開された。株式発行者は、アスリートの最新情報を簡単に入手したり、レーティングを活用したゲームに参加して賞金を獲得できるプラットフォーム「Fand!」を運営するFand!株式会社。2月20日から22日まで、1口9万円、1人5口までで目標募集額1206万円、上限応募額3006万円の調達に挑む。

同社が運営するプラットフォーム「Fand!」は、さまざまなスポーツで活躍するアスリートの活躍度を試合ごとにレーティングし、ファンが好きなアスリートのレーティングやニュース/試合ハイライトなどの最新情報を簡単に入手したり、レーティングを活用したゲームに参加して賞金などを獲得できる。

アスリートの活躍を可視化、応援できるサービス「Fand!」

活躍度は①市場価値のランキングを見る②試合が近い選手を確認する③選手ごとの戦績を見ることで可視化でき、また好きな選手をフォローすると、市場価値が更新された際に通知を受け取ることができる。

Fand! MediaとFand! Game

試合を見る時間のないスポーツファンのために、短時間で好きなアスリートのレーティングやニュース/試合ハイライトをチェックできるメディア機能と、レーティングを活用し活躍するアスリートを予想するゲーム機能を開発し、試合のライブ中継とは異なる新たなスポーツの楽しみ方の提供を目指す、20年にa版をローンチしたばかりの新しいサービスだ。

Fand! MediaとFand! Game

現在は国内サッカーと卓球に対応しており、今後はその他のスポーツへも順次対応し、オリンピック競技でもある個人スポーツにも対応を進め、幅広いスポーツのアスリートをフィーチャーするプラットフォームへとアップデートすることを目指す。また、市場価値を株価のように利用して、アスリートにファンディングできる機能を追加する予定。マイルストーンでは2025年のIPO、売上高約34.6億円を想定。同年内にゲームの総参加者数約28万人、月間総PV1千万を計画する。

ファンディーノは日本初の株式投資型CFサービスのプラットフォーム。1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資できる。株式投資によって資金を募りたい企業は全国各地から集まるが、同社の厳しい審査を通過した企業だけが募集を行うことができる。

普通株式や新株予約権への投資となり、投資家は投資先企業からのIR情報を定期的に確認できる。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、成約すれば税制上の優遇や特典が受けられるのも魅力。ファンディーノで投資を行う場合は、投資家にも登録時に投資適格性などの審査が必要となる。累計成約額46億7270 万円、累計成約件数140件、ユーザー数5万6643人(2月15日現在)。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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