電子出版ベンチャーBooks&Companyが株式投資型CF「ファンディーノ」で資金調達へ

音声データをテキストデータに変換する「文字起こし」「文章作成」を効率化するAI文書作成サービス「easy writer(イージーライター)」を提供する株式会社Books&Companyは株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月26日から募集による投資申込みの受付を開始する。募集期間は9月28日までの3日間、目標募集額750万円、上限募集額3千万円。申し込みは1口10万円、1人5口まで。

同社は高性能音声認識AIを活用したAI文書作成サービスを手掛けている。さらに、コロナショックによる新しい日常に対応するため、リモートにいる複数のユーザー同士の会話内容をそれぞれのスマートフォンやPCに搭載されたマイクから音声認識・自動文字起こしを行う「easy writer Remote(イージーライターリモート)」の開発も進める。

AI文書作成サービス「easy writer(イージーライター)」

目指すのは単なる議事録作成ツールではなく、離れた場所にいても血の通ったコミュニケーションが可能となるようなサービス。自社サービスを通じて集積した言葉のデータベース化をビジネス成長に生かす「easy writer Asset(イージーライターアセット)」も構想している。今後はイージーライターリモートで、スマホ・PC内のマイクで拾った音声からリアルタイムでのテキスト化を可能にし、コロナ禍で激増するリモートコミュニケーションへと使用シーンを拡張することで、企業の成長を目指す。

スマートフォンやPCに搭載されたマイクから音声認識・自動文字起こしを行う「easy writer Remote(イージーライターリモート)」

KPI(重要業績評価指標)は2027年までにイージーライターリモートの有料会員数約10万人を計画、同年のIPO、売上高約16億円を想定する。

同社が資金調達を行うファンディーノは、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス。非上場企業を応援したい投資家と、資金調達をしたい非上場企業をオンラインでマッチングするプラットフォーム。サイトに登録すれば、投資家としてIPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資できる。

投資は1口10万円前後の少額から、1社に対する年間投資上限金額は50万円。株式を発行する事業者は日本クラウドキャピタルの厳正な審査を通過した上で、店頭有価証券の発行により1社あたり年間募集金額の上限1億円未満での資金調達が可能になる。累計成約金額36億1387万円、累計成約件数111件、投資家数3万8163人(9月17日時点)。

ファンディーノでは現在、「サラリーマン金太郎 × FUNDINNO Go! Investor キャンペーン」を9月30日まで実施中。期間中にファンディーノで投資家登録を行い、アクティベートまで完了した場合にAmazonギフト券(コードタイプ)1000円分をプレゼントする。アカウントのアクティベート期限は2020年10月31日午後11時59分まで。ギフト券は11月中旬以降、当選者に登録メールアドレスへ送付される予定。

サラリーマン金太郎 × FUNDINNO Go! Investor キャンペーン

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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