クラウドポート、第二回「ソーシャルレンディングファンドアワード」公表。社会貢献性や画期的な取り組みに注目あつまる

クラウドポート 第2回 ソーシャルレンディングファンドアワード

ソーシャルレンディング比較サービスを展開する株式会社クラウドポートは1月16日、第二回「ソーシャルレンディングファンドアワード」を公表した

ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野である。数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴がある半面、元本毀損のリスクがある。一般の方にも検討しやすい投資商品として人気が高い。

第二回目となる今回はクラウドポートにて2017年7月1日から2017年11月30日に募集が開始されたファンドを対象とし、クラウドポートに寄稿しているライター兼投資家10名による投票で決定する「ブロガー人気ランキング」となっている。投票の結果、第1位は「京都市下京区京町家再生第1号ファンド第1回」、第2位は「ECOファンド(8号)」、第3位は「バルト三国自動車リースファンドII4号」等、7ファンドが同率でランクインした。

今回は「社会貢献性」や「画期的な取り組み」、「ソーシャルレンディングの発展性」に寄与するファンドに票が集まった点が特徴だ。

例えば1位の「京都市下京区京町家再生第1号ファンド第1回」は、再生支援した町家への優待宿泊券を配布するなどの、新しい取り組みが評価された。また2位の「【利回り8〜12%】《最新技術導入支援》ECOファンド(8号)」は、廃棄物を有価物に生まれ変わらせる、リサイクル事業への融資を目的としたファンドであり、高い利回りに加え「再生可能エネルギーとはまた違ったエコ事業」であることが魅力的との声もあった。

第1回ソーシャルレンディングファンドアワードにおいても、「社会的意義」「他社のファンドにはないユニークさ」に寄与するファンドが高く評価され、高い利回りや安全性といった基本的な投資要素は勿論のこと、これに加えて意義のある投資要素が投資判断の材料となる傾向が続いているようだ。

【参照リリース】クラウドポート集計 ソーシャルレンディングファンド賞 | ソーシャルレンディング – CROWDPORT

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HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム

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