フリーランスが最大限能力を発揮できるインフラサービスを。ビズリンク社がFUNDINNOで3回目の資金調達へ

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【第3回】<前期:売上約4.6億円、前年比約2.45倍の売上>IPOに向け加速!累計2,000社超が利用した、いま話題の“HRTech×SaaS”サービス「Bizlink」

株式会社日本クラウドキャピタルは株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「【第3回】<前期:売上約4.6億円、前年比約2.45倍の売上>IPOに向け加速!累計2,000社超が利用した、いま話題の“HRTech×SaaS”サービス『Bizlink』」(募集期間7月24日〜26日)の情報を公開した。株式発行者の株式会社ビズリンクは2015年設立のベンチャー企業で、今回の目標募集額は2千万円、上限応募額8千万円。投資金額は10万円コース 500株、30万円1500株、50万円2500株の3コース。普通株式への出資となる。成約するとエンジェル税制の、対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bが適用される予定。

ビズリンク社は、フリーランス向けのマッチングプラットフォーム「Bizlink(ビズリンク)」を運営しており、現在の登録者数は約4000。ビズリンクは人材・案件データベースでもあり、SaaSでクライアント企業やシステムエンジニアリングサービス企業に提供することで、企業が案件を掲載しITプロ人材を活用することができたり、自社で案件を獲得できるようになる。

登録者数4,000名近いフリーランスの登録のあるマッチングプラットフォーム「Bizlink(ビズリンク)」

同社はまた、プラットフォームを中核に「Bizlinkエージェント」と「Bizlinkコンサルティング」をクライアント企業に提供している。Bizlinkエージェントは、エンジニアやデザイナー、ディレクターなどの業務委託者を、ITニーズのある企業へマッチングすることをメインとしたサービス。Bizlinkコンサルティングは、CXOクラス(CMO、CTO、CFOなど)の経験・スキルを保有するITプロ人材のスキルをシェアし、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する。

「Bizlinkエージェント」と「Bizlinkコンサルティング」

事業を通じて解決したい課題として、国内エンジニアの非効率でミスマッチが多い労働環境、国内に存在する350万社企業のうちわずか8%しか業務のDXが進んでいない現状、さらにフリーランスが最大限活躍するための業務サポートや社会保障の仕組みの欠如を挙げる。ファンディーノでの資金調達を経て、前期は約4.68億円、前年比約2.45倍の売上を実現。今期は11億円超の売上を目指し、上場に向けフリーランスのサポートや獲得に向けて子会社と一般社団法人を設立した。マイルストーンは2025年のIPO、売上高は約73億円を想定。同年までに登録するフリーランサー2.6万人以上の獲得を計画している。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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