こだわり抜いた日本酒を世界に。日本酒の口コミ・AIレコメンドサービスの運営企業がFUNDINNOでCF

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株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「堀江貴文氏がオーナーの『HIUインベストメント』が出資。海外コンクール金賞で世界を酔わせた高級酒『SAKE NOVA』」が11月10日午後7時半、募集を開始する。株式発行者の株式会社サケアイは、質の高いクチコミが集まる日本酒記録・レコメンドサービス「Sakeai」を核に、日本酒関連の事業を展開している。エンジェル税制タイプAおよびプレシード・シード特例適用企業。目標募集額1千万円、上限応募額4千万円。募集期間は11月22日まで。

同社は、日本酒の美味しさに感動した代表取締役の新山大地氏が、レコメンドAIを実装した日本酒専用の口コミアプリ「Sakeai」を独学で開発、大学の起業サークル仲間3人と共に設立した。現在は質の高いクチコミが集まる日本酒記録・レコメンドサービス「Sakeai」、自分に合う日本酒が届く定期便サービス「SakeaiBox(サケアイボックス)」、ハイエンド日本酒ブランド「SAKE NOVA(サケノヴァ)」事業を展開する。

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

Sakeaiは、リリース3年でユーザー数が1.6万人を突破し、登録銘柄数は2万3千件を超え、提携している酒造も33社に上る2023年10月時点)。SAKE NOVAは、箱根の高級旅館で提供を開始しており、23年11月にはシンガポールとルクセンブルクでの酒チャレンジにて金賞を受賞した。


今後は日本酒のさらなる可能性を追求した「クラフトサケ」の製造を目指し、佐渡の酒造会社と提携して自社酒造所を25年に設立する予定。また、伝統工芸品の酒器とのコラボレーションなど、日本酒と日本の伝統技術を組み合わせた多様な展開など、日本酒の魅力を世界に発信したいと考えている。国内のインバウンドへのアプローチ強化、海外販売の本格化を経て、30年にはSAKE NOVAの年間合計販売数量約2万本を計画する。

投資申し込みは1口10万円(200株)〜50万円(1000株)、特定投資家はさらに100万円(2000株)〜1千万円 (2万株)まで申込み可能。保有株数に応じた同社商品の割引があり、1000株以上の投資家にはSAKE NOVA1本贈答と、同社商品購入時15%割引の特典がある。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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