楽天証券、米国株式取引スマートフォンサイトの提供を4月3日開始

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楽天証券株式会社は4月3日から米国株式取引のスマートフォンサイトを新たに提供開始する。サイトでは、米国株式の銘柄検索から取引、注文・約定照会などがスマホに最適化された画面で行えるほか、初めて利用する場合でも迷わず注文できるよう、入力項目の説明などがワンタップで表示可能。また、パソコンやスマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEED」など、他チャネルで行った注文の訂正・取消もできるようになり、時間や場所を選ばず、パソコン同様の米国株式取引が可能になる。

同社は、これまでも米国株式に関する投資情報の拡充や業界最低水準の取引手数料の設定、 国内主要証券で唯一、ポイントで米国株式の購入ができる「ポイント投資」の導入などを実現してきた。2020年4月にはiSPEEDに米国株式取引を追加、主要ネット証券で初めて国内株式・米国株式の取引を1つの画面で行えるようになった。21年12月に米国株式取引を行ったユーザーのうち、59.9%がiSPEEDを利用していた。

スマートフォンサイトの特徴の筆頭は、資産・注文状況や各種情報が一目でわかる閲覧性。 ログイン後の米国株式取引スマートフォンサイトのトップ画面では、買付可能額や現在開催中のキャンペーンなどのお得な情報が確認できる。米国株式の資産を保有している場合、 資産状況や直近の注文状況なども表示され、自身の米国株式取引状況がすぐにわかる。

銘柄詳細画面には、株価情報のほか、 1日、3ヶ月、1年、5年から選べる2種類のチャートや市況情報各種指標業績ハイライトなど、 パソコン同様に情報を確認できる。また、関連銘柄情報も表示され、次の銘柄選びの幅が広がる。

注文・約定照会画面では、他チャネルで行った注文の訂正・取消も可能なため、「時間や場所を選ばず安心・快適に注文できる」とアピールしている。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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