世界に通用する実写映画を日本から生み出す。制作・配信ベンチャーがFUNDINNOでCF

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株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月18日、新株予約権型の新規案件「〈TikTok✕カンヌ国際映画祭グランプリ〉『カメラを止めるな!』タッグがAIを活用した世界基準の映像スタジオを創設『PICORE』」の情報が開示された。ファンディーノでCFを行うのはコンテンツ制作・配信ベンチャーのPICORE株式会社。目標募集額2493万円、上限応募額6003万円。申込み期間は6月21日午後7時半から7月4日。

PICORE株式会社「100年後観ても面白い映画」をテーマに、最新テクノロジーを活用した映像制作を手掛けている。国内若手映画監督によるオリジナルの長編映画を制作する「STUDIO PICORE」と、次世代メディア向け映像制作やAI、XRといった最新技術との融合など実験的なコンテンツ開発を行う「PICORE LAB」の2つを事業の柱とする。

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

STUDIO PICOREで洗練された映像製作・編集技術は、PICORE LABで高品質な作品を生み出すことに活用され、PICORE LABで見出した新たな手法やアイデアは、長編映画の製作にも応用を試みるなど、相互に循環している。

STUDIO PICOREの収益源は、Netflixやhuluなど動画配信プラットフォームへの配給を前提に、劇場公開やIP活用など多様なキャッシュポイントを創出していき、また、PICORE LABは、企業の商品・サービスの広告を目的とした短編受注やスポンサー収入によって安定的な収益基盤となっているという。

映像企画制作の展望
今後目指すのは、AIを活用した制作プロセスの効率化や属人化からの脱却など、世界基準の制作体制を構築。今秋、世界約10万人のクリエイターコミュニティを有するSTYLYと協業し、XRを駆使した次世代デバイス向け映像コンテンツをリリースする予定。

2026年7月期に自社制作長編映画の公開、2027年7月期にスタジオとしての足固め、2028年7月期に映像制作プラットフォームとして量産化体制を構築と歩を進め、2031年には自社制作映画の年間観客動員数約114万人を目標に掲げる。

投資は1口9万円 (9個)、1人5口まで。特定投資家口座からは、これに加えて90万円〜900万円まで申込みが可能。特定投資家口座全体からの申込みの上限は4797万円。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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