スマホ特化のウェブマーケティングのカタリベが株式投資型CF「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2回目の資金調達へ

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【第2回】東証一部WEBマーケティング会社元取締役が“スマホ時代”のクリエイティブを再定義!コンテンツ産業のDXから地域創生も狙う革新的企業「Kataribe」

スマートフォンのマーケティングに特化した独自プラットフォームやDX支援ツールなどを提供する株式会社カタリベは、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2回目のCFを実施する。カタリベ社のプロジェクト「【第2回】東証一部WEBマーケティング会社元取締役が“スマホ時代”のクリエイティブを再定義!コンテンツ産業のDXから地域創生も狙う革新的企業『Kataribe』」は目標募集額1千万円、上限応募額4千万円、申込期間は8月7日から8月9日まで。応募は10万円 (10株)、30万円(30株)、50万円(50株)の3コース。成約するとエンジェル税制の「優遇措置B」の対象となる。

カタリベ社は2017年12月、ファンディーノのCFで4260万円を調達。現在はLP構築CMS「Kataribe CMS」やオウンドメディア構築CMS「Katari PRESS」をリリース、累計300社以上に導入されている。 さらに新規事業として飲食店等の利用を想定した店舗向けホームページ構築CMS「店舗 Katari PRESS(テンポカタリプレス)」を開始した

LP構築CMS「Kataribe CMS」やオウンドメディア構築CMS「Katari PRESS」をリリース

これらのプラットフォームや自社のコンテンツ制作ノウハウを応用して新たに「クリエイティブセンター」事業を立ち上げた。同センターは、同社が開発したツールや素材ネットワーク(記事や写真、動画など)、さらに、これらを操作する人材の整備やワークフローを整えて、パッケージとして広告代理店や制作会社に提供する仕組み。従来、高単価だったコンテンツ制作を低価格・高品質で実現し、コンテンツ業界のサプライチェーン改革やオートメーション化を実現するとしている。

クリエイティブ版コールセンター

また、センターを地方各地に創出することで、企業のクリエイティブのアウトソースコストを削減し、地方の雇用の活性化にも繋げていく構想だ。

IPOは2027年を計画し、売上高は約16.6億円を想定。同年までにクリエイティブセンターにおける事業提携社数25社の獲得を計画する。

ファンディーノでは、2021年7月1日(木)〜2021年8月31日(火)まで投資家デビューキャンペーンを実施中。期間中にファンディーノで投資家登録を行い、アクティベートまで完了した先着2000人にAmazonギフト券(コードタイプ)1000円分をプレゼントする。本人確認の方法は3種類あり、本人確認方法によって登録完了までのフローが異なる。ギフト券は10月中旬以降、当選者宛に登録メールアドレスへ送付される。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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