「エンターテインメントコマース」を新しい買い物手法に。クレーンゲームアプリが「FUNDINNO」でCF

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〈世界14カ国・約35万人に配信〉オンラインクレーンゲームでいつもの買い物を”楽しい体験”に変える、エンタメ×ECの新感覚アプリ『クレーンゲーム トーキョー』

株式会社FUNDINNOは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で「〈世界14カ国・約35万人に配信〉オンラインクレーンゲームでいつもの買い物を”楽しい体験”に変える、エンタメ×ECの新感覚アプリ『クレーンゲーム トーキョー』」(申込期間5月3日~8日)の情報を公開した。株式発行者の株式会社GRIPは、オンラインクレーンゲームとeコマースを組み合わせたエンターテインメントコマース事業を展開するベンチャー。目標募集額1500万円、上限応募額6千万円。投資申し込みは1口10万円(25株)、1人5口まで。

GRIP社が提供するスマートフォンアプリ「クレーンゲーム トーキョー」は、人気のアニメグッズをはじめ、スーパーマーケットで購入されるような食品・雑貨・コスメなどの日用品を景品化し、クレーンゲームで遊びながら毎日の買い物ができるというサービス。2021年時点で約1.2兆円規模(経済産業省調査)とされる電子商取引市場で、同社はオンラインクレーンゲームとコマースを組み合わせた「エンターテインメントコマース」を新たな買い物の手段として浸透させていくことを目指す。すでに日本を含む14ヶ国で展開しており、海外では台湾・香港のユーザーが中心。今後2〜3年で日本のお菓子や雑貨が人気の北米、クレーンゲームが人気のASEAN諸国を中心にさら拡大する計画だ。

目下の強化点は、システム面では、ユーザー数や商品の急増に合わせたシステム増強やプログラム改修、機能追加。現在、ゲーム画面の高画質化、遠隔操作時のタイムラグ改善作業を進めている。設備面では、現在100機ほど所有するクレーンゲーム機を、より多くのユーザーがアクセスしやすいように23年9月頃に2倍程度に増設する予定。また、23年中にアメリカと東南アジアにそれぞれ物流拠点を置き、商品の調達、保管、配送作業を行う予定。25年までは主に設備投資に注力し、26年に年商約23億円、翌27年の上場、年商33億円を目指す。

エンターテインメントコマースの将来について、同社は「総合スーパー事業者(GMS)やEC業界と肩を並べる存在、AmazonやeBayのように世界中から選ばれるサービスとなるよう尽力する」と成長に意欲を見せている。

同社はエンジェル税制適用確認企業(タイプA)で、プロジェクトが成立すると、投資額から2000円を引いた金額を22年の総所得金額から控除できる。また、株主優待としてオンラインクレーンゲームを1年間、毎日1回遊べるポイントを提供。エンターテインメントコマースの楽しさと便利さを体験してもらう。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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