貸付型CFのFunvest、新ファンドで本蓮沼のPJ募集。出資額に応じて最大3.6万円分のAmazonギフトカードプレゼントも

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貸付型クラウドファンディング(CF)「Funvest(ファンベスト)」で6月12日正午から新ファンド「Impression Ludens本蓮沼プロジェクト1-1号」の募集が開始される。株式会社アエリア(東証スタンダード市場上場)の子会社株式会社Impression(インプレッション)に対し、東京都板橋区泉町の土地(本件開発用地)の購入代金として貸付け運用する。ファンドの成立に先立ち、Funvestを運営するFintertech株式会社が自己の資金で貸付けを行う「先行貸付」スキームを採用。募集期間は6月26日午後11時59分まで。

インプレッション社は、東京都の城南地区(世田谷区、目黒区、品川区、大田区)、を中心とした新築ワンルームマンション開発を主力事業としている。ワンルームマンションに特化したノウハウを集積しており、自社ブランド「Ludens(ルーデンス)」シリーズでは、土地仕入れ・設計・建築・賃貸募集・物件管理・一棟販売までをワンストップ(一括管理)体制で行うことができる組織体制で、中間コストの圧縮や工期の短縮に繋げている。

ルーデンスシリーズは「投資効率を極限まで追求した」(同社)デザイナーズ一棟マンション。1棟総戸数11~14戸程度、1部屋あたりの居室面積を20㎡程度に設定し、主に20代~40代の単身者における住居利用を意識した設計。土地オーナーのニーズに応じ、総戸数・間取りなどをアレンジした「一棟アレンジ販売」として独自の物件づくりも行っている。

なお、本ファンドではインプレッション社は23年5月に本件開発用地を取得しており、Fintertech社は同月に土地購入代金として貸付けを行い、本件開発用地上に第1順位の抵当権設定を受ける予定。募集時点の想定では、株式会社Impression は2023年9~10月頃に建物建築に着工し、24年6月頃をめどに竣工・売却する。

建物竣工にあわせ、一棟投資物件として本件開発用地と建物の売却活動を行う予定で、売却時期によっては貸付金の返済が当初想定より早まり(期限前弁済)、ファンドが早期償還となる可能性がある。

出資額に応じて最大3万6000円分のAmazonギフトカードをプレゼントするキャンペーンも実施中。

【関連サイト】貸付型クラウドファンディング「Funvest(ファンベスト)」[PR]
【関連サイト】Fintertech株式会社

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