インターネット通信の超高速化・省電力を実現!情報通信ベンチャーがFUNDINNOでインフラの革新目指す

〈約12カ国の企業と取引実績あり〉数々の国家プロジェクトを通じて開発。世界を見据えたハイテク技術で通信インフラの革新に貢献する「エピフォトニクス」

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月29日、新株予約権型のプロジェクト「〈約12カ国の企業と取引実績あり〉数々の国家プロジェクトを通じて開発。世界を見据えたハイテク技術で通信インフラの革新に貢献する『エピフォトニクス』」が公開された。予約権を発行するエピフォトニクス株式会社は情報通信技術開発を手掛けており、本社を神奈川県大和市に、米国・シリコンバレーにも開発拠点を置く。独自技術「PLZT光回路技術」で、情報通信の大容量化と省エネルギー化を実現したいとしている。目標募集額は1296万円、上限応募額5184万円。募集期間は12月6日~12日。

同社は2007年12月設立、資本金約1億3千万。総務省やNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業を通してPLZT光回路技術を活用した情報通信技術の発展に関わっている。PLZT光回路技術は、インターネット通信に欠かせない光通信に使われる部品技術「PLZT光スイッチ」の一つで、ナノ秒台(10億分の1秒)での高速応答が可能な上、電力を従来の1000分の1程度に抑えられるという。

画像はFUNDINNOのウェブサイトより、以下同

「インターネットの通信速度やデータ通信容量の増加に伴い、快適なインターネット環境を維持しつつ消費電力を低減すること、低遅延化を図れる技術革新が急務。PLZT光回路技術はこれを実現できる」と同社は自負する。事業化に向け、光ネットワークの中核となるキーデバイス「波長スイッチ」や「PLZT光変調器」も開発した。

今後は量産化を視野に市場シェアの拡大を目指し、コア技術の研究開発と2024年〜25年の成長フェーズに向けた体制強化を併行して進める。海外向けにも製品や技術の拡大を目指す。

将来は、コア技術が応用できると考えられるターゲット市場で約3分の1のシェア獲得を目標に掲げた。目安として、光スイッチ年間販売台数を、22年3月の25台から、26年までに432台まで増やす計画。「日本発のコアテクノロジーを国内外に活用してもらい、世界の通信技術を下支えしたい」という思いを込めた。

投資は1口9万円、1人45万円まで。特定投資家口座からは90万円、180万円、270万円、360万円、450万円、900万円の6コースで申込み可能。
12月6日〜12日

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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